「トレーニングと技術」 

2018年02月13日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

先日、高校の硬式野球部にトレーニング指導してきました!

まだ継続中ですが、冬のトレーニング期間を経て、確実に身体の動きが変わっていました。

アップから見ていたのですが、一つ一つの動作に変化が見えて嬉しくなりました。(^O^)

何より変わっていたのは、練習に取り組む姿勢のように感じます。

雪の影響でグラウンド状態が悪かったのですが、グラウンド整備もそれぞれが必要なところを黙々と整備し、無駄なおしゃべりする者は一人もいませんでした。

選手たちの成長を見させてもらえるのは有り難いですね!

いよいよ3月には春の大会が始まります。

せっかくトレーニングによって増えた筋肉量を、技術に活かせないと意味がありません。

そんなわけで今回は「トレーニングと技術」についてのお話です。

 

トレーニングを「技術」に活かす

プロ野球もキャンプインしていますが、もちろん、それまで選手が何もしていないわけではありません。

1月には自主トレをしていますし、年末年始も身体を動かしています。

2月は「身体作り」もほぼ終わりで、パワーを野球の技術に活かすためのトレーニングになります。

単純に筋肉量を増やすことより、力が付くことによって変化した動作に感覚のズレを修正していく作業ですね。

では、もうトレーニングを行わないのかといったらそんなことはありません。

特に学生はまだまだ身体が発展途上なので、冬のトレーニングは「筋肉の増量」に重きを置く傾向があるように感じます。

増量した筋肉を野球の動作に直結させる、そして筋肉量も維持していく。

そんなトレーニングになっていきます。

どんなトレーニングを行うかというと、最大筋力を発揮しつつ瞬発力を使うトレーニングです。

分かりやすいものに「ジャンプ」があります。

ただ飛び跳ねるのではなく、「フルスクワット」や「ランジ」からジャンプします。

こんな姿勢からのジャンプです。(ランジ)

ここにバーベルなどの負荷も加えたりします。

投手なら「投球動作」、野手なら「捕球姿勢」に繋がります。

ゆっくりと自分の最大筋力を発揮するトレーニングの時に、使う筋肉を意識していたかどうかが問われますね。

意識していた選手は身体のどこを使えばいいか、すぐに理解(修正)するので、スムーズにできます。

反対に意識していなかった選手は、着地でフラフラしてしまい、なかなか安定しません。

ゆっくりとした動作は、身体のどこを使っているのかが、とても分かりやすいです。

野球でいえば、ゆっくりとした動作はほとんど無いので、いざ早い動作をする時に無意識でもスムーズに筋力を発揮できるかどうかが「トレーニングの成果」です。

せっかく積み重ねた筋肉量を発揮できるようにしましょうね!

 

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デスクワーク後に立ち上がる時は気を付けて!

2018年02月12日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

連日、平昌オリンピックの速報が出ていますね!

オリンピックとなると、どうしてもメダルが期待されますが、出場できるだけでも凄いことです。(^▽^;)

もちろん選手たちはそんな風に思っていないでしょうが、出場するまでの過程をもっと報道して、いかにオリンピックに出ることが難しいかを知ってもらうのもいいんじゃないかなーと個人的には思います。

さて、今回は「立ち上がり動作」についてのお話です。

デスクワークや、それこそオリンピック観戦で長時間座っていて、急に立ち上がろうとすると「ピキッ!」と腰を傷めてしまうことがあります。

少しの注意で防げることもありますので、予防についてもお話します。

 

イスから立ち上がる時の注意点

あなたはデスクワーク後に立ち上がろうとしたら、腰が固まって伸びない、と感じた事はありませんか?

固まっている感覚が、ギックリ腰の第一歩です。

怖いですね。(>_<)

長時間座っていると、腰や背中などの姿勢を支える筋肉が硬くなっていきます。

硬くなった筋肉に「立ち上がる」という急な負荷をかけると、腰を傷めてしまいます。

 

では、どうやって予防したらいいのか?

.「立ち上がる前に体を動かす」

長時間座っていることで筋肉が固まるので、座ったまま身体を動かせばいいんです。

背中を捻じったり、足を上下したり、骨盤を前後させたり。

腰以外から少しずつ動かすと周りの筋肉で腰を支えてくれるので、立ち上がりが楽になります。

ほんの2~3分でいいので、少し身体を動かしてから立ち上がるようにしましょう。

.「立ち上がり方を意識する」

腰が痛い時って、手をイスに付いたり、腰に当てて立ち上がろうとします。

これは腰の筋肉が固まった時も同じです。

無意識に腰をかばおうとして、同様の立ち上がり方をしますが、かえって腰を傷める原因になります。

なぜかというと、手の力だけでは体重は支えられませんし、腰に手を当てると余計に前かがみになります。

腰に負担がかかりにくい立ちあがり方をご紹介しますね。

①できるだけイスに浅く座る 

②足を手前に引く

③顔を上げ、骨盤から身体を少し前に倒す

④足で踏ん張って真上をイメージして立ち上がる

 

「立ち上がる前に体を動かすこと」「立ち上がり方を意識する」の2つを気を付けるだけでも、かなり「立ち上がり時の腰痛」は防げると思います。

結構簡単ですよね?

でも、痛みが無いと人って、つい負担がかかる使い方をしてしまいます。

痛くなってから治すのは本当に大変です。(>_<)

面倒臭がらずに、普段から気を付けてみてくださいね!

 

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子供が膝の痛みを訴えた時は要注意!

2018年02月10日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

ようやく今日から寒さが和らぐみたいですね!

毎週毎週、「最強寒波が来ます」と天気予報で言っていたので、いつが本当の「最強」なの?と思っていました。(^▽^;)

来週の予報を見ると、気温が2ケタになっているので少しずつ暖かくなりそうですね!

さて、今回は「子供の膝痛」についてのお話です。

痛くて足を引きずって歩いてしまう、、、

子供特有ですが、実は膝の問題ではないことがあります。

お子さんが膝が痛い!と訴えてきた時に気を付けてほしいことをお話します。

 

実は膝の痛みじゃない

野球やサッカー、スポーツ以外にも遊んでいて、走り回っていて、急に膝が痛くなってきてしまい、そのうち足を引きずるようになってしまう。

小学生を中心にそんな症状で来院される患者さんがいます。

先日も同様の症状で来院された患者さんがいたので、ご紹介します。

 

・小学生 男の子 横浜市港南区 膝の痛み

野球の練習後から膝の痛みを感じ、曲げ伸ばしがほとんど出来なくなってしまった為、整形外科に受診。

レントゲン検査したが、膝に異常は見当たらず、湿布と包帯で固定し様子を見る。

その後、痛みが引かなかったため、やまだ接骨院に来院。

 

結論から言うと、この小学生の男の子が傷めているのは、膝ではなく「股関節」でした。

では、順を追ってご説明します。

やまだ接骨院に来院された時点で、膝を伸ばしきることも、深く曲げることも出来ない状態でした。

まず膝の状態を確認すると、腫れは無く、膝関節や周りを押しても痛くありません。

仰向けで寝てもらい、力を抜いて、私が膝を曲げ伸ばしすると膝に痛みは感じています。

そこで押して痛みがあるところを探しました。

すると、「太ももの前の筋肉」「股関節」に痛みがありました。

股関節は「ももの骨」と「骨盤」の関節なので、それぞれの位置関係を確認したら、骨盤に歪みがあったので、手で一時的に矯正しました。

矯正している状態で膝の曲げ伸ばしをしてもらうと、「全然痛くない!」と。

仮に膝関節の靱帯や軟骨にダメージがあった場合は、いくら股関節や骨盤を変えても痛みがあります。

しかし、骨盤の歪みを改善して痛みが無くなるということは、膝関節自体には問題が無いということです。

 

実は、子供の股関節の疾患では、膝や太ももに痛みを訴えることが珍しくありません。

今回は股関節の筋肉、靱帯のダメージでしたが、他にも「骨端症」という子供特有の骨の疾患でも、股関節の骨の問題なのに膝や太ももに痛みを感じることがあります。

膝が痛いといって検査をしても、膝自体には何も問題が無いので「様子見」になってしまいます。

それが骨の問題だったら大変ですよね。

放置したら成長障害を招くこともあります。

もしあなたのお子さんが「膝が痛い」と訴えてきたら、膝以外の問題かもしれないということを頭の片隅でいいので覚えておいてくださいね。

 

横浜市港南区上大岡・港南中央で接骨院、整骨院、整体院、マッサージをお探しの方は、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

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アキレス腱周りの痛み②

2018年02月8日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

「19歳のプロ野球選手が喫煙」と報道がありました。

野球界では喫煙率がとても高い、と球団社長だった方がお話されているのを聞いたことがあります。

自己管理の一環として喫煙はコントロールするべきだと思いますし、ましてや今回は未成年。

入団してからの喫煙であれば、周りの環境にも問題があったのかもしれませんね。

学生だったら連帯責任で大会への出場停止も考えられます。

指導者、ご家族、チームメイト、本人だけの問題では無く、みんなで防止するように努力していきたいですね。

さて、前回に続き、アキレス腱周囲の痛みについてのお話ですが、今回は対処法です。

それぞれの特徴についてお話します!

 

アキレス腱周囲の痛みの対処法

アキレス腱周囲の痛みには3つあります。

  • アキレス腱自体が痛んでいる状態が「アキレス腱炎」
  • 包んでいる膜が痛んでいる状態=「アキレス腱周囲炎」
  • クッションが痛んでいる状態=「滑液包炎」

※前回のブログをご覧ください。↓↓↓↓
http://yamada-sekkotsu.com/blog/%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%82%B9%E8%85%B1%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%97%9B%E3%81%BF/

 

3つの中で、実際にやまだ接骨院に来院された症例をご紹介します。

・40代 男性 横浜市港南区 ふくらはぎ肉離れ

初めて来院された時は、「ふくらはぎの肉離れ」で来院されました。

肉離れは順調に回復し、運動も再開してもらったところ、アキレス腱の周りに痛みを少し感じるとのことでした。

お話伺うと、3~4年前からアキレス腱の痛みが出ては引いての繰り返しだったそうです。

アキレス腱炎を繰り返していると思っていたそうですが、状態を確認したところ、「アキレス腱炎」ではなく、「滑液包炎」でした。

では、「アキレス腱炎」と「滑液包炎」はどう違うのか?

  • アキレス腱自体が痛んでいる状態が「アキレス腱炎」
  • クッションが痛んでいる状態=「滑液包炎」

そもそも組織が別物ですが、大事なことは機能です。

アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉の延長であるため、筋肉が硬くなると常にアキレス腱が引っ張られ傷んでしまい、炎症を起こします。

対して、滑液包(クッション)は、皮膚や踵の骨とアキレス腱が擦れない様にするためにあります。

下図をご覧ください。

「アキレス腱と踵の骨の間」と「アキレス腱と皮膚の間」にある紫色のものが「滑液包」です。

アキレス腱が踵の骨の後ろに付いていることが分かると思いますが、ここで擦れやすいんですね。

ただし、どの角度でも擦れるわけではありません。

アキレス腱は踵のやや後ろについているので、つま先立ちをしている時は擦れくくなります。

反対につま先を上に曲げている状態(背屈)の時はアキレス腱と骨が近づくことで擦れやすくなります。

そこで滑液包が挟まれて炎症を起こしてしまいます。

「足関節 背屈 アキレス腱」の画像検索結果からだ康房より引用

患者さんも足首の柔軟性が平均より高かったため、背屈がかなり上まで出来る状態でした。

柔軟性はメリットもありますが、ランニング等の着地で必要以上に曲がってしまうと、かえって負担になってしまうこともあります。

アキレス腱周囲の痛みといっても、原因や要因は様々なので、分けて考えられるといいですね。

 

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アキレス腱周りの痛み

2018年02月7日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

中日ドラゴンズに松坂大輔投手が入団してから、毎日注目されていますね!

甲子園の横浜高校×PL学園をリアルタイムで見ていた世代としては、やっぱり復活してほしいです。!(^^)!

年末年始にプロ野球選手ランキングなんて放送していましたが、私ならピッチャーはダントツで松坂選手ですから!笑

周りに色々言われてしまうのも注目されているからこそ。

近年の成績からしたら(というか経緯ですね)仕方ないと思いますが、今年こそ投げる姿が見たいですね。

しかもセ・リーグなので、ハマスタで観られるかも!!(;゚Д゚)

考えたらちょっと興奮してしまいました。(^▽^;)

さて、今回は「アキレス腱周囲の痛みについて」です。

アキレス腱付近に痛みが出ると、アキレス腱の痛みと考えると思いますが、違う組織が痛んでいることがあります。

実際にやまだ接骨院に来院された症例も含めてお話しますね!

 

アキレス腱の痛み、じゃない?

早速ですが、まずアキレス腱とその周りの構造を見てみましょう。

青いラインがアキレス腱です。

ふくらはぎの筋肉が「アキレス腱」に変わり、踵の骨に付きます。

ふくらはぎの筋肉が縮むと踵の骨が上に引っ張られるので「つま先立ち」が出来ます。

部活など、スポーツの経験がある方は何となくご存知だったかと思います。

 

では、アキレス腱以外にどんな組織があるかというと、「アキレス腱を包む膜」と「骨、皮膚との摩擦を減らすためのクッション」があります。

「アキレス腱 パラテノン」の画像検索結果rehatora.netより引用

 

周りを包んでいる膜を「パラテノン」と言います。
アキレス腱がスムーズに動くように保護しているので、腱鞘炎の「腱鞘」みたいな感じです。

※腱鞘炎についてはこちらをご覧ください。
http://yamada-sekkotsu.com/blog/category/%E8%85%B1%E9%9E%98%E7%82%8E/

 

また、踵の骨や皮膚と擦れてしまうことがあるので、間にクッションがあります。
このクッションのことを「滑液包」と言います。

それぞれを痛めた状態をまとめると、

  • アキレス腱自体が痛んでいる状態が「アキレス腱炎」
  • 包んでいる膜が痛んでいる状態=「アキレス腱周囲炎」
  • クッションが痛んでいる状態=「滑液包炎」

となります。

負担のかかり方が違うので、当然、処置の仕方も違います。

アキレス腱炎と思っていたのに実は滑液包炎だった、ということも珍しくありません。

やまだ接骨院に来院された患者さんも、数年間アキレス腱炎を繰り返しているとお話を伺ったのですが、状態を確認したら滑液包炎でした。

実際の症例から、対処法をお話します。

※アキレス腱周囲の痛み②に続きます。

 

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産後の膝の痛み(>_<)

2018年02月6日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

スポーツニュースで、巨人の杉内投手が「3軍はピリピリとした緊張感がない。同じミスを平気で繰り返している。」と話していました。

プロ野球選手は当たり前ですが、野球の頂点に位置しています。

3軍でもプロ野球選手に変わりはありません。

高校や大学、社会人で才能や能力に秀でていたプロ野球選手でも、意識が低いことはあるんですね。

プロ野球を夢見ている子供たちに、そんな姿を見せられるんでしょうか?

ただでさえ野球人口減っているのに、ちょっと悲しくなりましたね(+_+)

さて、気を取り直して、今回は「産後の膝の痛みについて」お話します。

産後のママさんに膝の痛みを感じる方が多いですが、その理由にもご説明しますね!

 

産後の膝の痛み(>_<)

産後のママさんに多い膝の痛みに、「膝のお皿周辺の痛み」があります。

膝の構造については図をご覧ください。

「膝関節」は大腿骨(ももの骨)と脛骨(すねの骨)が接する関節のことです。

「お皿周辺の痛み」は膝関節ではありません。

「膝蓋大腿関節」という関節です。といきなり言われても、よく分かんないですよね。(^▽^;)

大腿骨と膝蓋骨(お皿の骨)が接する関節のことです。

「膝蓋大腿関節」の画像検索結果 ひざの痛みの全てが分かる総合情報サイトより引用

産後のママさんは、この関節に炎症(腫れ、痛み)を起こしやすいんです。

 

なぜ「膝蓋大腿関節」が痛みやすいか?

それは産後の姿勢に原因があります。

妊娠中~産後はお腹が前に出る姿勢になりやすい傾向があります。

お腹に赤ちゃんがいることで前に偏る重心を、後ろにするために姿勢を変えてバランスを取っています。

こんな姿勢です。

「妊婦さん 姿勢」の画像検索結果 ボディメイク日記より引用

前後のバランスを取るためですが、常に少し膝を曲げるようになり、太ももの前の筋肉ばかり使うようになってしまいます。

太ももの前の筋肉が常に緊張する(縮む)ことで、膝蓋骨を大腿骨に押し付けたまま、膝の曲げ伸ばしをしてしまいます。

すると、骨と骨が擦れてしまい「膝蓋大腿関節」に炎症を起こします。

産後はホルモンバランスの変化もあり、腱鞘炎なども起こしやすいですが、姿勢の変化が必ずあるので、姿勢からくる身体の痛みも出てしまいます。

妊娠中の姿勢の変化は、出産したら元の姿勢にリセットされるわけではありません。

骨盤矯正や少しの体操・運動で元の状態に戻せますので、産後に体調が落ち着いたら、少しずつ身体を改善していきましょう。

しばらく期間が経ってから戻すのは大変です。

早めに改善しましょうね!(^O^)

 

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肩の高さが腰痛にも影響します!

2018年02月5日

こんにちは!

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

先日、友人の結婚式に出席してきました!

野球部の友達だったので、もはや同窓会状態。笑

しかも「腰痛いんだよ〜」「治してくれよー」「何すればいいんだよー」と言われ続けました。( ̄▽ ̄;)

同級生に何人も腰痛持ちがいたので、やっぱり多いんだなーと再認識。

ちょっと身体のバランスを確認して、セルフケアを教えてきました。

患者さんからも「腰が痛いんですけど、何すればいいですか?」と聞かれますが、「何をすればいいか?」より「どんな状態か?」がまず重要です。

今回は肩から考える、身体のバランスチェックの一つをお話ししますね!

 

肩の高さが腰痛に影響?

まずは後ろから肩の高さを確認してみてください。

どうですか?

左右で違いありましたか?

違いが無かったあなたは問題ありません!、、、ではないんです。

「肩の高さ」の見方は、2つあります。

一つは、後ろからパッと見て確認できる「肩の高さ」です。

もう一つは触らないと分かりづらいです。(服を脱げば視認もできますが。)

それは「肩甲骨の高さ」です。

肩甲骨の高さの見方は、三角形の下の角を触って確認することです。(図の

左右の背中を触ってもらうと、骨の出っ張りが分かると思います。

なぜ肩甲骨の高さを見る必要があるかというと、例えば、左の肩甲骨が右よりも上がっていたとします。

身体が右に傾いていることになりますが、人間はとてもバランスを取ることが上手なので、股関節などで反対方向に傾けて「身体の軸」を真ん中に保とうとします。

この場合、一見すると左右の肩の高さは同じに見えます。

写真の画像の青いテープが貼ってあるところが肩甲骨の下の角です。

でも実際は上半身が右に傾いている状態です。

右に傾いたまま腰を前後させたら、当然腰に偏った負荷がかかります。

これが肩の高さが腰痛に影響する理由です。

 

人に見てもらって、バランス良いですね!と言われていても、実はバランス悪かったということは多々あります。

やまだ接骨院に来院される患者さんの中にも、「よく姿勢が良いと人から言われる」と自信があったのに、「こんな風に傾いているんですよ」とご説明すると中々受け入れられない方もいます。

肩以外にも外観上だけでは分かりづらい「姿勢の悪さ」はありますが、一つの目安として、「肩の高さ」を確認してみてはいかがでしょうか?

お友達やご家族、職場の同僚の方たちと確認し合うと、意外な発見もあったりして、ちょっと面白いと思いますよ。( ̄▽ ̄)

もしバランスの悪さが見つかって、腰痛などを感じているようでしたら、今まさに日々悪化していっている状況なので、早めに接骨院や整骨院に行ってケアしましょう。

ギックリ腰になってからは辛いですよーー。(>_<)

 

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転んで手首が痛い!

2018年02月3日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

本日は11時までの受付(予約のみ)となり、患者様にはご迷惑をおかけしております。<m(__)m>

月曜日からは通常とおりとなりますので、よろしくお願い致します。

2週に渡る雪のせいか、転倒によるケガが増えています。

足首を捻挫したり、手首を傷めたり、後頭部を打ってしまったり、、、

転んでしまうと身体の色々なところをケガするリスクがあります。

その中で今回は手首のお話です。

実際にやまだ接骨院に来院されたケースを例にお話しますね!

 

転んで手首が痛い!

では、実際の症例をご紹介します。

・50代 女性 横浜市港南区在住 後ろに転んで手を着いた時に手首を傷める

手首の痛みが強かったため、整形外科に受診し、骨に異常は無く、手首の捻挫と診断される。

1週間様子を見たが、痛みが引かないため、やまだ接骨院に来院。

痛みがあったところは画像の×です。(※実際の写真です)

解剖図でいうと、ここです。

転んで手を着いた時に手首を捻挫した場合、手首の関節を支えている靱帯を傷めます。

しかし、痛みを感じていた場所は関節ではなく、骨に痛みを感じていました。

レントゲン上、骨折は確認できなかったとのことでしたが、不全骨折(骨にひびが入っている)、もしくは骨挫傷(骨の内部の損傷)かと考えられます。

実は、レントゲン画像はそこまで鮮明なものではないんです。

骨折していてもレントゲンには写らないことがあり、また撮影する角度によっても写らないことがあります。

実際、やまだ接骨院に来院された患者さんでも、整形外科でレントゲン検査後に骨折してないと診断されましたが、当院で触診した時に骨折が疑われたので、提携医療機関に再検査を依頼したところ骨折していた、という方が過去にいました。

レントゲン検査で異常なしでも必ずしも骨折していないとは限らないんですね。

今回の患者さんは湿布と痛み止めだけだったため、安静も保たれず、内出血や腫れ、痛みも強い状態でした。

腫れを引かせるように施術し、副子(添え木)を当てて固定しました。

ちゃんと固定しただけでも「痛みが楽です」と言って頂けました。

それくらい不安定で痛かったんですね。(>_<)

 

転んで手首を傷めてしまった時には思わぬケガをしていることがあります。

様子を見たけど痛みが引かないから、と来院される方はとても多いです。

様子を見ている間にどんどん悪化してしまうケース、後遺症が残ってしまうケースもありますので、転んでしまったらすぐに受診してくださいね。

 

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胸郭とは?

2018年02月2日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

ほとんど雪積もらなくて良かったですねーーー。

昨日の雨の降り出しが早くて心配でしたが、もう大丈夫そうです。

ただ気温が低いので、体調は気を付けないといけないですね。(>_<)

さて、今回は「胸郭について」です。

身体を捻る動作があるスポーツにおいて、よく使われる言葉です。

前回の「体幹」と同じく、よく使われるけど間違った解釈になっていることが多い言葉です。

「胸郭が動く」とはどんなことなのか?

お話しますね!

 

胸郭とは?

まずは「胸郭」とは何か?ですね。

肋骨、胸骨、背骨で構成されている胸~背中の骨格のことを「胸郭」と呼びます。

「胸郭」の画像検索結果 ワコール ボディブックより引用

 

肋骨は上から見ると樽の様になっていて、前(胸骨)と後ろ(背骨)でそれぞれ関節になっています。

つまり、「胸郭が動く」とは、肋骨の前後の関節がしっかり動くことを指します。

肋骨の主な機能は「呼吸」です。

ハトの様に胸(肋骨)が膨らむことで肺が膨らみ、空気が入ります。
続いて膨らんだ肋骨を縮ませることで息を吐くことが出来ます。

スポーツの動作で胸郭を動かそうとすると、息を吸って吐くように1本1本の肋骨の関節を順に動かせることが重要になります。

なぜ重要かというと、肋骨の関節を順に動かすことで身体を捻じる」ことが出来るからです。

野球、ゴルフなどの身体を捻じる動作が多いスポーツおいて、パフォーマンスに大きく影響します。

野球のバッティングで、「インサイドアウト」という動作があります。

「インサイドアウト」はスイング軌道のことで、内側から外側に向かってスイングすることが良いとされます。

「インサイドアウト 野球」の画像検索結果 バッティングの理想インサイドアウトを身に付けるには?より引用

「インサイドアウト」のスイングをするためには、下半身と上半身の捻じれが必要になります。

タオルを絞ると上と下が逆方向に捻じれますよね?

この捻じれ方をするためには「胸郭」が動くことが必要です。

胸郭が動かないと上半身と下半身が同時に同じ方向に回ってしまいます。

また、スムーズなスイング軌道ができないだけではなく、捻じれのギャップ(反動)から捻じり返すことで大きな力を生み出すので、スイングスピードも落ちてしまいます。

 

スポーツ動作で「胸郭が動く」とは「肋骨の関節を一つずつ順に動かせること」です。

単純に肋骨の関節が動くだけでは、「しなやかさ」や「下半身の粘り」と表現される動作は出来ません。

技術の問題ではなく、身体の問題でパフォーマンスが落ちていたらもったいないですよね。(^▽^;)

胸郭をしっかり動かせる・使えるようになって、パフォーマンスを上げましょう!

 

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体幹の強さとは?

2018年02月1日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

今晩から雪の予報ですね。(+_+)

せっかく先週の雪が溶けたのに、また積雪は勘弁してほしいです。

雪の影響で転んだり、捻挫したりする方が増えています。

来週まで大寒波は続くそうなので、皆様、明日の朝は通勤・通学お気を付けください。<m(__)m>

さて、前回に引き続き、「体幹の強さ」についてです。

本当の意味の「体幹の強さ」についてお話します。(^_^)

 

体幹の強さとは?

前回、体幹は肋骨や骨盤等の骨格とそれらを支える筋肉です、とお話しました。

※「体幹について」こちらをご覧ください ↓↓↓↓
http://yamada-sekkotsu.com/blog/%E4%BD%93%E5%B9%B9%E3%83%BB%E8%83%B8%E9%83%AD%EF%BC%88%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%8F%EF%BC%89%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%EF%BC%9F/

では、スポーツの中で、よく言われる「体幹の強さ」とは何でしょうか?

「姿勢の安定性」と考えている方も多いですが、姿勢の安定性は2つあります。

 

一つは、「静的安定性」です。

立っている姿勢、座っている姿勢、寝ている姿勢などです。

同じ姿勢を保つことが「静的安定性」です。

 

もう一つは、「動的安定性」です。

走っている時の姿勢、ジャンプしている時の姿勢、投げている時の姿勢などです。

どんどん変化していく姿勢を支えることが「動的安定性」です。

 

大半のスポーツにおいて、必要になってくるものは「動的安定性」です。

じーっと同じ姿勢を保ち続けるスポーツは、あまり無いですよね。

また正面衝突で勝てる競技も少ないかと思います。

例えば、相撲の立ち合いで相手の「ぶちかまし」に合います。

静的安定性で対抗した場合、「相手の力」に対して正面からぶつかり、跳ね返す(耐える)ことです。

「相撲 立会い ぶちかまし」の画像検索結果 amagi-sumo.blogspot.comより引用

 

動的安定性で対抗した場合、上半身で受けた「相手の力」を横に逃がして、下半身は正面を向き、体勢の悪い相手より早く次の動作に移ることです。

「相撲 立ち合い いなし」の画像検索結果 http://kyuden-sumo.com/news/2010/000005.phpより引用

 

分かりやすいので相撲にしましたが、これがサッカーならどうでしょうか?

相手が自分より大きい体格の場合、正面から力で跳ね返そうとしたら吹っ飛ばされてしまいますよね?

それなら力を逃がして、次の動作に素早く移った方が抜くことができます。

しかし、動的安定性が弱かったら、力を逃がせても体勢を整えられないので、次の動作が遅れます。

つまり、上半身と下半身、右半身と左半身、細かく分けると、肋骨と骨盤など、それぞれを使い分けつつ、安定させることが「体幹」の強さです。

言い換えると「しなやかさ」ですね。

前回のブログでお話した学生さんも「静的安定性」はありましたが、「動的安定性」がありませんでした。

そのままの姿勢で耐えることしか出来ないので、筋肉が負荷に負ければ傷めてしまいます。

静的安定性も必要ですが、動的安定性も強化していきましょうね!

次回は胸郭についてお話します。(^_^)

 

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