☆2月17日(月)~22日(土)の空き状況☆

2025年02月8日

2月17日(月)~22日(土)の空き状況

17日(月)
・15:30

18日(火)
・午前空きあり
・15:50

19日(水)
・15:50
・17:50
・18:50

20日(木)
・8:30
・9:10
・10:30

21日(金)
・9:30
・午後空きあり

22日(土) お休み

 

24日(月)は午前のみ営業します!
ご予約受け付けておりますのでご連絡くださいね(^_^)

上大岡駅近くのやまだ接骨院では産後骨盤矯正、頭痛、腰痛などに対してお身体の状態に合わせた施術を行っております。
また、野球肘、野球肩などのスポーツ障害も専門知識から対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください(^_^)

上大岡にお住いの腰痛でお悩みの方へ

2024年06月29日

こんにちは!

上大岡徒歩3分、やまだ接骨院の山田です!

今回は腰痛にお悩みの方に、20年以上腰痛の患者様を診てきた経験から、腰痛を予防・解消するための5つの方法に焦点を当て、腰痛の専門家からのアドバイスをお伝えしていきます!

すぐに実践できる方法ありますので、最後までゆっくり読んでみてくださいね(^^)

 

1.「上大岡で腰痛に悩む方必見!簡単にできる痛み解消法」

腰痛に悩む多くの方々へ。日常生活で無理なく取り入れられる簡単な痛み解消法をご紹介します。まず、朝起きたときや仕事の合間に、以下のストレッチを試してみてください。

キャット&カウストレッチ:四つん這いになり、背中を反らせたり丸めたりする動作をゆっくり繰り返します。これにより背骨の柔軟性が高まり、腰の負担を軽減できます。

膝抱えストレッチ:仰向けに寝て両膝を胸に引き寄せ、軽く揺らすようにして腰を伸ばします。この動作で腰周りの筋肉がほぐれ、痛みが和らぎます。

2. 「上大岡在住必見!腰痛改善の秘訣:自宅でできる効果的なストレッチ5選」

自宅で簡単にできる、腰痛改善に効果的なストレッチを5つご紹介します。毎日のルーティンに取り入れることで、腰痛の予防と改善を目指しましょう。

腰回し運動:立った状態で腰に手を当て、ゆっくりと円を描くように腰を回します。これにより腰周りの筋肉がほぐれ、柔軟性が向上します。

ヒップリフト:仰向けに寝て膝を立て、お尻を持ち上げてキープします。お尻の筋肉を鍛えることで、腰のサポート力が向上します。

ハムストリングストレッチ:片足を前に伸ばして座り、つま先に手を伸ばします。太ももの裏の筋肉を伸ばすことで、腰への負担を軽減します。

ツイストストレッチ:仰向けに寝て膝を立て、左右に倒します。腰の回旋を促すことで、筋肉の緊張を緩和します。

腰伸ばしストレッチ:四つん這いになり、片手を前方に伸ばして背中を伸ばします。腰の伸展と同時に肩周りのストレッチも行えます。

3. 「腰痛を撃退!上大岡での毎日の生活で取り入れたい習慣とは?」

腰痛を予防・改善するために、日常生活で意識的に取り入れたい習慣をご紹介します。

正しい姿勢を保つ:デスクワーク中は背筋を伸ばし、椅子の背もたれから拳1つ分離れて座るようにしましょう。腰への負担が減り、痛みが軽減します。

定期的なストレッチ:1時間に1度は立ち上がり、軽いストレッチを行いましょう。特に腰回りのストレッチは重要です。

適度な運動:ウォーキングやヨガなど、腰に負担をかけない適度な運動を続けることで筋力が維持され、腰痛が予防できます。

正しい持ち上げ方:重い物を持ち上げるときは、腰を曲げずに膝、股関節を曲げて持ち上げましょう。腰への負担を避けられます。

体重管理:適正な体重を維持することで、腰への負担を軽減します。バランスの取れた食事と適度な運動を心がけましょう。

 4. 「腰痛の原因と対策を徹底解説!知っておきたいポイント」

腰痛の主な原因と、それに対する効果的な対策を徹底的に解説します。自分の腰痛の原因を理解し、適切な対策を取りましょう。

原因1:姿勢の悪さ:長時間のデスクワークやスマホの使用による猫背や傾きが腰痛の原因になることがあります。対策としては、椅子の高さを調整し、正しい姿勢を意識することが重要です。

原因2:筋力不足:腰周りの筋力が不足していると、腰への負担が増加します。対策として、ヒップリフトやスクワットなどの筋力トレーニングを行いましょう。

原因3:ストレス:精神的なストレスも腰痛の一因となることがあります。リラックスする時間を設け、ストレスを軽減することが大切です。

対策1:温熱療法:38℃くらいの温めのお風呂にゆっくり浸かることでストレス緩和と血行が改善され、筋肉の緊張がほぐれます。

対策2:睡眠の質を改善:寝返りがしやすい適切な寝具を使用し、良質な睡眠を確保することで、腰痛の改善が期待できます。

5. 「仕事中の腰痛を和らげる!デスクワークの人必見の対策法」

デスクワークで腰痛に悩んでいる方に向けて、仕事中に実践できる腰痛対策をご紹介します。

エルゴノミクスチェアの使用:腰をサポートするエルゴノミクスチェアを使用することで、正しい姿勢が保てます。

スタンディングデスクの活用:定期的に立ち上がって仕事ができるスタンディングデスクを取り入れることで、腰への負担を軽減できます。

椅子のクッションを活用:腰に当てるクッションや背もたれの高さを調整することで、腰のサポート力が向上します。

デスク周りの整理整頓:頻繁に使うアイテムを手の届く範囲に配置し、不自然な姿勢を避けることが重要です。

ミニストレッチの実施:1時間に1回は席を立ち、簡単なストレッチや軽い体操を行うことで、血行が促進され、腰痛が予防できます。

上大岡にお住いの方へ:腰痛の予防と解消法のまとめ

いかがだったでしたか?

今回のブログでは腰痛を予防・解消するための5つの方法をお伝えしました。

一度に全てを実践できなくても大丈夫。

始められることから一つずつ実践してみてください。腰痛の予防・解消には日々続けることが大事です。一つでも継続できたら、体に良い変化が起きます。

なぜ上大岡のやまだ接骨院では腰痛でお悩みの方に対して、腰のマッサージだけではなく、姿勢やトレーニングを行うのか?

それは腰痛の原因が「腰の筋肉が硬いこと」だけではないからです。

腰痛の原因は下半身の筋力低下や生活習慣による姿勢の悪化など、多岐に渡ります。それぞれの身体(原因)に合った対策を行うことが腰痛の予防・解消に繋がります。

腰痛のお悩みを少しでも早く解決できるように、やまだ接骨院では全力で取り組んでいきます!

いつでもお気軽にご相談くださいね!

☆1月31日~2月5日の空き状況☆

2022年01月30日

こんにちは!

上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

 

 

今週の空き状況
 
1月31日(月)
・8:30
・11:10
 
2月1日(火)
・8:10
・10:50
・16:30
・18:10
・19:10
 
2日(水)
・9:30
・11:10
・15:30~16:50
・18:30
 
3日(木)
・8:30
・11:10
 
4日(金)
・8:30
・9:10
・15:30
・17:10
 
5日(土)
空き無し
 
 
上記以外のお時間でもご対応可能な場合がありますので、ご連絡くださいね!

コロナウイルス感染予防対策について

2020年04月15日

こんにちは!

上大岡、やまだ接骨院です!

 

「非常事態宣言」を受けての対応について

対応については悩みましたが、接骨院・整骨院は骨折、捻挫等の外傷処置も行うため、休業要請の施設には該当せず、現在、でき得る限りの全ての感染症対策を行った上で営業しております。

今後、行政機関や保健所から自粛要請指示が出ましたら、当然従いますので、その際はこちらでお知らせさせて頂きます。

 

やまだ接骨院では次のような対策を実施しております。

手指の消毒

マスクの着用

・ベッド、イス、ドアノブ等、皆様にお使い頂く全ての院内設備の消毒

院内の換気

・患者様同士が極力重ならないよう、完全予約制の実施

スタッフの体調管理

 

患者様へのお願い

受付にアルコール消毒液をご用意しております。

ご来店、お帰りの際に手指の消毒をご協力お願い致します。

 

・2週間以内に海外に渡航歴のある方

・咳、くしゃみ、発熱などの症状がある方

・体調が優れない方

以上の方はご無理をされず、日を改めてご来院頂けると幸いです。

 

感染予防には「手洗い」が最も有効とされています。

また、目や鼻、口などの粘膜部分を触れてしまうと感染のリスクが上がってしまいます。

外出後はまずは手洗い、そしてなるべく早くお風呂に入り、洗い流しましょう。

 

何よりも安全が第一です。

ご自身の体調管理、予防対策がご家族やご友人、周囲の方々へのリスクを下げることに繋がります。

一日も早い終息のため、できることをやり続けましょう!!

在宅ワークでの注意!

2020年04月10日

こんにちは!

上大岡、やまだ接骨院です!(^_^)

 

新型コロナウイルスで、ついに緊急事態宣言出ましたね(>_<)

 

5月のゴールデンウィーク明けまでは外出自粛になり、

在宅ワークも増えるかと思います。

 

普段、通勤以外では身体を動かすことが無いという方も多く、

「在宅ワークで長時間座っていたら腰痛になってしまった」

という方がやまだ接骨院でも増えています。

 

そこで、、、

在宅ワーク・外出自粛中にできること!

 

普段の通勤時間に散歩

 

出勤時間と帰宅時間に外を散歩しましょう。

もちろん体操でもOKです。

太陽に当たると免疫力が強化されるので散歩がおススメです!

 

姿勢を変える

 

長時間同じ姿勢でいると、身体はどんどん固まります。

30分~1時間に1回は姿勢を変えましょう!

 

食べ過ぎに注意

 

家にいると、どうしても何かつまみたくなりますよね(^▽^;)

ついお菓子などを食べ過ぎると胃腸に負担がかかり、腸内環境も悪化するので

結果として免疫力も下がります。

硬いおせんべいなど、歯ごたえがあるものは満足感もあるのでおススメです。

 

以上が在宅ワーク中・外出自粛中にできることです。

生活リズムも変わってしまいがちですが、普段通りのリズムを心掛けましょう

 

元宇宙飛行士も「決まった時間に起き、決まった時間に眠ること」

今の状況に対してコメントしていました。

確かに宇宙空間は絶対外出禁止ですもんね( ̄▽ ̄)

 

大変な状況ですが、みんなで感染拡大を防ぎ、

かつ健康をなるべく維持しましょう!

 

身体のこと、運動やトレーニングでご質問あれば

いつでもLINEやHPお問合せからメッセージくださいね!

新型コロナウイルス対策について

2020年03月25日

こんにちは!

上大岡、やまだ接骨院です!(^_^)

当接骨院では、皆様に安心してご利用いただくためにコロナウイルス予防対策を行っております。

当接骨院の取り組み

 

手洗い・手指の消毒・うがい

 

「手洗い」「手指の消毒」「うがい」を徹底しております。

専門家からも新型コロナウイルスの感染予防対策について、「手洗い」「手指の消毒」「うがい」を徹底することが大事であると言われております。

 

施術ベッドの消毒

 

施術ベッドを使用後に消毒しております。

またフェイスペーパーも必ず、お一人毎に交換しております。

 

受付にて消毒液を設置

 

受付にて消毒液を設置しております。

お客様皆様にも入店時の手指の消毒のご協力をお願いしております。

 

この他、スタッフのマスク着用、受付にアクリル板の設置等、新たな情報を基に日々感染予防対策を更新・実施しております。

 

感染予防のため、ご面倒をおかけしますが、ご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します。

台風!!

2019年10月11日

こんにちは!

上大岡、やまだ接骨院です!

10月12日(土)は台風の為、休診となります(>_<)

安全第一ですので、皆様くれぐれもお気を付けください<m(__)m>

腰痛は寒さから?

2019年02月11日

こんにちは!
上大岡、やまだ接骨院です!(^_^)

最近は寒さが半端ないですね~(*´Д`)

こんな時期によく聞かれることが、「腰痛は寒さから来てますか?」です。

寒いと身体が縮こまって、硬くなりますよね。。。

確かに、寒さも腰痛に関係します。

でも、ほとんどの方は寒さが主な原因ではありません。

寒さと体の関係についてもお話しますね!!

腰痛と寒さ

腰痛と寒さにはどんな関係があるのか?

大事なことは「皮膚」です。

ん?皮膚?筋肉じゃないの?

って思いました?( ̄▽ ̄)

まず、スポーツをやる前のウォーミングアップを想像してみてください。

こんな感じで身体を動かして暖めますよね。

何でウォーミングアップをやるかというと、皮膚温を上げることで身体の反応が良くなるからです。

身体の反応が良いとは、筋肉が動かしやすくなるということ。

反対に皮膚温が下がると、筋肉の反応が悪くなる=筋肉が動かしにくくなります。

筋肉が動かしにくくなるので、腰痛が起きやすくなるんです。

ただ、お湯でも水でも、一回身体にかけただけではすぐ元通りになりますよね?

寒い時期に腰痛になったといっても、一日中、寒い外でじーっと立っていた・座っていたということは、あまりないと思います。

しかもしっかり着込んでいるはず。

短時間でそんなに身体(皮膚)は急激に冷えません。

なので、寒さは腰痛を起こす一つの要因にはなりますが、寒さだけで腰痛になる人はほぼいません。

腰痛を起こすくらいの寒さというと滝に打たれる「滝行」とかですかね。(^^;)

ちなみに急激に暖めることも難しいので、ウォーミングアップも20~30分はやらないとあまり意味がありません。

腰痛の主な原因

では、腰痛の主な原因は何かというと、「背骨・骨盤の歪み」です。

つまり「姿勢」です。

背中が丸い・腰が反る、捻じれる、足を組むなどですね。

身体の偏りから、腰に負担が集中・蓄積すると、腰痛になります。

「背骨・骨盤の歪み」に寒さが加わると、より腰痛が起きやすくなるんです。

寒さだけが原因じゃないってことは、もちろん夏でも腰痛は起きるので、暖かくなれば大丈夫!なんて思わず、早めにご相談くださいね!

 

上大岡、やまだ接骨院では腰痛に対して、全身から原因を探し出し施術していきます!

腰痛に関してお悩み事があれば、LINEでもメールでもお電話でも、お気軽にご相談くださいね!

LINE@はこちら⇒https://line.me/R/ti/p/%40vmo0124t

メールはこちら⇒http://yamada-sekkotsu.com/access/#mailform

産後の骨盤矯正いつから?

2018年10月27日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

今回は「産後の骨盤矯正」についてのお話です。

産後って、いつから骨盤矯正しても大丈夫か分からないですよね。

いつから受けられるのか?

どうしてそのタイミングがいいのか?

お話しますね!

産後の骨盤矯正、いつから受けられる?

上大岡やまだ接骨院では、産後1ヵ月経過してから骨盤矯正を受けて頂いております。

「出産後、すぐに受けた方がいいんじゃないの?」

と、ご質問頂きますが、産後1ヵ月経ってからが良いと思います。

理由の一つは、ママさんの「体力」です。

出産はとてもとても体力を使います。

経験した皆様は、誰よりもよくお分かりですよね。(^▽^;)

骨盤矯正は骨盤を正しい位置に直していくことです。

矯正自体は施術者ができますが、矯正した位置を維持するためにはセルフケアも必要になります。

もちろん筋力トレーニングするわけではありませんが、ストレッチなどの簡単な体操はしていきます。

そもそも基本的な「健康」を維持していくために必要なことは3つあります。

それは「睡眠」「食事」「運動」です。

どれも大事なものですが、この中で出産直後は特に「睡眠」と「運動」が不足しがちになります。

産後は2~3時間ごとの授乳など、育児をする上で慣れていかないといけないことがたくさんあります。

個人差はありますが、ある程度の産後の生活リズムができてくる期間が約1ヵ月なので、精神的にも少し余裕ができてからが良いと考えます。

二つ目の理由が「骨盤の状態」です。

出産の際、ホルモンの作用で骨盤を支えている靱帯が緩み、骨盤が開くことで産道を形成します。

無事に出産を終えても、すぐに靱帯で骨盤が安定するわけではありません。

産後2ヵ月目~6ヶ月くらいで徐々に骨盤が安定してきます。

産後すぐの不安定な骨盤を急に矯正しても、すぐの元の開いた状態に戻ってしまいます。

ママさんの「体力」が回復し、「骨盤の状態」が安定し始める2ヶ月目以降に骨盤矯正を行っていくと、正しい位置に戻り、安定していきます。

以上が、産後1ヵ月経ってから骨盤矯正を行う理由です。

 

補足ですが、産後2ヶ月~6ヶ月くらいで骨盤は安定していくので、7ヶ月以降に骨盤矯正を行うと骨盤が正しい位置に戻りにくく、期間が必要になります。

もちろん個人差はありますが、産後6ヶ月までに骨盤矯正を受けることをおススメしています。

産後は悪いバランスを良くするチャンスでもあり、良いバランスが悪くなるリスクでもあります。

お早めにご相談くださいね!

 

横浜市港南区上大岡で接骨院・整骨院、整体、マッサージをお探しの方は、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

産後の骨盤矯正、骨格矯正、スポーツ障害、交通事故による「むち打ち」など、適切に施術していきます。

ご予約お問い合わせはこちらからどうぞ ↓↓↓
http://yamada-sekkotsu.com/access/#mailform

あなたの腰痛の原因は?

2018年10月23日

こんにちは!
横浜市港南区、上大岡やまだ接骨院です。(^_^)

今回は「腰痛の原因」についてのお話です。

急に秋が深まり、特に朝晩は寒くなってきたので、寝起きや夜は身体が固まりやすいですね。(>_<)

「起き上がろうとしたら腰痛が、、、」

そんなお話よく聞きます。

ただ、起き上がったことが腰痛の原因かというと、そうではありません。

「起き上がって腰痛」はキッカケです。

そこに至るまでの過程に何らかの原因があります。

実際に上大岡やまだ接骨院で施術した方のケースをお話しますね。

あなたの腰痛の原因は?

何していたら腰痛になりましたか?と質問するとこんな答えが多いです。

「赤ちゃんを抱っこしたら」

「草むしりをしていたら」

確かにこのような動作で腰痛が出たことは間違いありません。

しかし、以前からその動作していませんか?

ママさんなら毎日抱っこしますし、お庭がある方は定期的に草むしりされますよね。

つまり、一度の動作で腰を傷めているのではなく、何度も繰り返すことで負担が積み重なり、ある動作がキッカケで「腰痛」になります。

では実際のケースをご紹介します。

70代 女性 腰痛

自宅の庭で草むしりをしていて、身体を伸ばしたら腰に「ピキッ」と痛みを感じたそうです。

寝れば良くなると思っていたら、翌朝、腰痛で起き上がるのに相当時間がかかってしまい、これはダメだと感じて、上大岡やまだ接骨院へお越しになりました。

パッと見て、すでに身体が横に傾いている状態で、「くの字」のようになっていました。

腰を反る動作はほとんど出来ず、歩いていても腰痛と違和感があるとのことでした。

では、今回の腰痛は「一度の草むしり」という作業で傷めたものでしょうか?

検査・確認した上で判断すると、違います。

理由は「筋力」です。

まず単純に下半身とお腹周りの筋力がかなり弱くなっていて、身体を支えるのに不十分でした。

加えて、筋力の左右差がありました。

一日の作業で、片方だけ筋肉が硬くなることはありますが、筋力が偏ることはありません。

筋トレも一日やっただけでは筋肉増えませんよね?

以前から筋力差がある、つまり悪い姿勢や、同じように繰り返す作業をしていたことになります。

詳しくお話を伺うと、以前から草むしりはしていて腰痛を感じることがあったとのことですが、寝れば良くなっていたので気にしていなかったそうです。

つまり、前から強い腰痛を起こす下地を作ってしまっていたんですね。

悪い下地が出来ている状態で草むしりを行い、腰に「とどめ」を刺してしまったということです。

 

このようなケースは珍しいものではありません。

もしかしたら、あなたもすでに悪い下地を作ってしまっているかもしれませんから、軽くても腰痛や違和感を感じていたら、しっかりケアしましょうね。

 

横浜市港南区上大岡で接骨院・整骨院、整体、マッサージをお探しの方は、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

スポーツ障害から、日常的な慢性疲労、交通事故による「むち打ち」など、適切に施術していきます。

ご予約・お問合せはこちらからどうぞ ↓↓↓
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