初めての方へ
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- 膝痛の時は何に気を付けたらいい?
- ストレッチ以外に自分で出来ることはある?
- どんな筋トレが効果ある?
初めての接骨院・整骨院
初めての場所って、緊張しますよね。
・何をするのか?
・どんな方針なのか?
接骨院・整骨院に行ってみたいけど、何も分からないのに行くのはちょっと不安。
ほとんどの方はそうですよね。
なので、上大岡やまだ接骨院では、お身体の不調に対してどんな方針でどんなことをするのか?
ご説明していきます!
どんな方針?
根本改善+症状の除去
この2つが上大岡やまだ接骨院の方針です。
「根本的な原因」と「症状」を取り除くこと。
原因には柔軟性のほか、筋力、神経、筋膜、骨盤の歪み、など様々なものがあります。
例えば、腰痛で、腰の筋肉が痛いとします。
テーピングや電気をかけることで、腰の筋肉を保護・修復し、痛みを取ることが「症状の除去」です。
骨盤が歪み、足の筋力が弱くなったせいで、腰の筋肉だけに負担がかかってしまっていたら、骨盤を矯正し、足の筋力を強くすることが「根本改善」です。
どちらもとても大事です。
痛みを取るだけでは再発します。
原因だけ変えようとすると、痛みに耐えなければいけません。
そんなの辛いですよね。
早く症状を抑え、その場限りではなく、再発しないよう原因を取り除く。
それが上大岡やまだ接骨院の方針です。
どんなことするの?
まずは身体全体の検査・評価を行います。
- どこの筋肉や関節が痛いか手を当てて確認する「触診」
- 身体を動かしてもらい、左右差などを見る「視診」
- 全体の筋力差を確認する「運動検査」
この他にも、普段どんな姿勢・動作が多いかを伺ったりする「問診」など、原因を突き止めるため、必要に応じて確認していきます。
施術内容
・症状に対して行うこと
⇨テーピング、微弱電流、筋膜施術、マッサージなど
・原因に対して行うこと
⇨痛いところ以外への施術、筋力トレーニング、マッサージなど
原因・症状は人それぞれです。
腰痛を例に挙げると、抱っこを繰り返して腰痛になった人とデスクワークで腰痛になった人。
前述した「症状に対して行うこと」はどちらの腰痛にも行います。
「原因に対して行うこと」に違いがあります。
抱っこの繰り返しの腰痛は、腰に負担がかかりにくい抱っこの仕方や腰以外の筋力を引き出せるようにしていきます。
デスクワークの腰痛は、同じ姿勢で固まっているため、体操で血流を良くしたり、姿勢を支える筋力を引き出せるようにしていきます。
何より大事にしていることは「患者様の立場で考えること」です。
足首を捻挫してしまったが、翌日に部活の大会があり何としても出場したい学生に、根本改善を優先したらおかしいですよね。
そんな時は少しでも症状を抑え、テーピング等を施し、大会に出られるようにする事の方が重要です。
施術者の観点ではなく、患者さまにとって何が一番良いか?を常に考えて施術内容をご提案します。