野球専門プログラム
- 野球肘で練習が思うようにいかない
- 練習で肩や腰を痛めてしまった
- 身体のバランスを整えたい
- 同じ箇所が定期的に痛くなる
- パフォーマンスアップのためのトレーニングや知識がほしい
なぜ野球肘になってしまう?|上大岡 やまだ接骨院
野球肘にも種類がありますが、ひじの内側を傷めることが多いです。
肘の内側には靱帯や腱という組織が付いていますが、この靱帯などに引っ張られ
肘の軟骨が剥がされてしまい、だんだん内側に痛みを感じるようになります。
ただ、一球ボールを投げたから急に傷めるということはほとんどありません。
以前から肘に負担をかけ続けて、強い球を投げたことをきっかけに痛みが強くなり、
来院される場合がほとんどです。
つまり、投球時に痛みがなくても、野球肘になっていることはあるのです。
改善するには?|上大岡 やまだ接骨院
そもそも肘や肩に負担がかかる原因があります。
投球フォームや関節の可動域、筋肉の柔軟性などです。やまだ接骨院では全身の状態から
原因を突き止め、原因に沿って施術を行っていきます。
また動作解析を行い、故障につながるポイントを修正します。
肘や肩だけを診ていては分からないことも、きちんと把握し理解してもらいます。
選手が理解することで再発の予防につながります。
・やまだ接骨院に来院された患者さんの投球フォーム
①初診時のフォーム 肘が上がり過ぎていました。頭よりも高く上がっています。
②動作解析後に修正したフォーム 肩の高さになっています。
「こう投げなさい」と教えたのではなく、必要な体操・トレーニングを行うことで、自然に修正されました。
別の症例動画もご覧くださいね(^^) ↓↓↓
・野球肩 内旋制限
https://youtube.com/shorts/CQpblCzzSRo
・ソフトボール
野球のパフォーマンスをあげたい!|上大岡 やまだ接骨院
パフォーマンスを上げるということは身体能力の向上が必要になります。
しかし、むやみにトレーニングをすればいいというわけではありません。
選手それぞれの身体的、感覚的、技術的な個性があるので、個性にあったトレーニングを指導します。
やまだ接骨院では一つの理論・型に選手を当てはめるようなことはしません。
また、野球には野球の運動特性があります。
選手の感覚+運動学・解剖学などの身体構造の知識 により、的確なアドバイスをさせて頂いております。