ラジオ体操の本当の効果とは? 上大岡 やまだ接骨院
2026年04月3日
前回のブログで肩こりに効く、ゆっくり伸ばすストレッチ(静的ストレッチ)についてご紹介しましたので、今回は繰り返し動かすストレッチ(動的ストレッチ)の代表的なものの一つであるラジオ体操についてのお話です!
ラジオ体操の本当の効果は「身体の基準作り」
ラジオ体操は、全身をバランスよく動かせるシンプルな運動であり、体を動かしながら筋肉や関節をやわらかく使っていく「動的ストレッチ」になります。日々のこわばりをやわらげたり、運動習慣づくりのきっかけとしてほとんどの方が知っている取り入れやすい体操です。また、継続することで身体の基準ができて「いつもとの違い」に気づきやすくなり、ご自身の体の状態を把握する目安になります。
ラジオ体操とはどんな運動か?
・短時間で全身を動かせる構成
・約3分程度で首・肩・腰までまんべんなく動かせる
・特別な道具が不要で、どなたでも取り組みやすい
・運動習慣の第一歩としての位置づけ
・運動が苦手な方でも始めやすい
・日常生活に取り入れやすいリズム運動
ラジオ体操は「動的ストレッチ」の一種
・動きながら筋肉を伸ばす運動
・静止して伸ばすストレッチとは異なり、体を動かしながら筋肉を使う
・関節の動きと筋肉の連動を意識しやすい
・体温が上がる
・リズミカルな動きで血流が促されやすい
・運動前のウォーミングアップとして取り入れやすい
国家資格者の視点からみたラジオ体操の特徴
・関節を大きく動かすことの意義
・普段あまり使われない可動域にアプローチできる
・日常生活よりもやや大きめの動きを意識することで、関節や筋肉が使われやすい
・動的ストレッチとしての活用ポイント
・反動を使いすぎず、コントロールされた動きが重要
・「伸ばす」よりも「動かす」意識を持つ
・無理のない範囲で、できるだけ大きくゆったり動かすことがポイント
毎日続けることで得られる「体調の目安」
・日々の変化に気づきやすくなる←これが一番大事です!
・「今日はいつもより体が硬い」「動きが重く感じる」などの違いに気づきやすい
・小さな変化を早めに認識するきっかけになる
・無理のしすぎを防ぐ判断材料に
・動きにくさを感じた日は、運動量を調整する目安になる
・体調に合わせたセルフコントロールにつながる
ラジオ体操を行う際の注意点
・痛みを我慢して行わない
・違和感や痛みがある場合は無理に続けない
・その日の体調に合わせて調整することが大切
・勢いをつけすぎない
・反動を強く使うと関節や筋肉に負担がかかることがある
・大きく動かす場合も、あくまでコントロールできる範囲で行う
・正しい姿勢を意識する
・背中が丸まったまま行うと負担が偏りやすい
・鏡などで姿勢を確認するのもおすすめ
当院からのご案内
ラジオ体操は「動的ストレッチ」としての側面に加え、日々の体の状態を確認する習慣としても活用しやすい運動です。無理のない範囲で、できるだけ大きく動かすことで、体の変化にも気づきやすくなります。
当院では国家資格者の視点から、一人ひとりの状態に合わせた体の動かし方やトレーニングもご案内しています。腰痛や肩こりなどを感じている方は、いつでもお気軽にご相談くださいね!






