夏の暑さでぎっくり腰が増えています!猛暑が身体に与える影響とは?

2026年08月1日

「暑いだけなのに、なぜぎっくり腰になるの?」

実は、毎年7月〜8月の猛暑になると、ぎっくり腰で来院される方が増える傾向があります。

「重い物を持ったわけではないのに…」
「朝起きようとした瞬間に腰が…」

このようなケースは決して珍しくありません。

では、なぜ暑い時期にぎっくり腰が増えるのでしょうか?

 

夏は身体に大きなストレスがかかっています

猛暑の日が続くと、身体は暑さに対応するため常に働き続けています。
汗をかくことで体内の水分やミネラルが失われ、筋肉は疲労しやすい状態になります。

さらに
・睡眠不足
・食欲低下
・疲労の蓄積

などが重なることで、身体の回復力も低下してしまいます。

疲労が抜けないまま生活を続けることで、筋肉は硬くなり、腰への負担が少しずつ蓄積していきます。

 

エアコンによる冷えも大きな原因です

外は35℃を超える猛暑でも、
室内ではエアコンによって身体が冷えていることがあります。

特に
・オフィスで長時間座っている
・車での移動が多い
・家にいる時間が長い

という方は、腰やお尻の筋肉が冷えて硬くなりやすくなります。

筋肉が硬くなると柔軟性が低下し、ちょっとした動作でも腰を傷めやすくなります。

 

水分不足は筋肉の働きにも影響します


夏は自分が思っている以上に汗をかいています。
寝ているだけ、座っているだけでも汗をかきます。

水分が不足すると筋肉へ十分な栄養や酸素が届きにくくなり、

・筋肉が硬くなる
・循環不良を起こす
・筋肉がつりやすくなる

といった状態になり、腰を支える力も低下します。

「水分はコーヒーやお茶だけ」「仕事中はあまり飲まない」という方は特に注意が必要です。

 

実は「急に」ぎっくり腰になったわけではありません

ぎっくり腰は、重い物を持ち上げた瞬間や、くしゃみをした時などに起こることが多いですが、本当の原因は、その瞬間だけではありません。

日頃から、

・疲労の蓄積
・筋肉の硬さ
姿勢の崩れ
骨盤の左右バランスの乱れ

などによって腰への負担が積み重なり、
最後のきっかけで痛みが現れるケースがほとんどです。

つまり、ぎっくり腰は「突然起こる」のではなく、身体からのSOSが限界を迎えた結果ともいえます。

 

特に腰の左右差がある方は要注意

当院でぎっくり腰の方をみると、多くの方に共通しているのが「身体の左右差」です。

例えば、

・片足に体重をかけるクセがある
・足を組むことが多い
・片側ばかりで荷物を持つ

こうした習慣が続くことで、骨盤が傾き、左右どちらかの筋肉ばかりに負担がかかります。

暑さや疲労によって筋肉がさらに硬くなると、その偏った負担に耐えきれず、ぎっくり腰を起こしやすくなります。

 

「少し痛いだけだから」は危険です

ぎっくり腰は、

「少し違和感がある」
「腰が張る」

というサインから始まることも少なくありません。

この段階で適切なケアができれば、大きな痛みに進行するリスクを下げられます。

反対に、

「そのうち良くなるだろう」

と我慢していると、ある朝起きた時や、
立ち上がった瞬間に強い痛みが出てしまうことがあります。

 

痛みが出たら、まずは炎症を抑えることが大切です

ぎっくり腰の直後は、腰の筋肉や靱帯などに炎症が起きていることがあります。

この時期に強く揉んだり無理に動かしたりすると、かえって炎症が強くなり、回復までの期間が長引くこともあります。

まずは炎症の状態を確認し、適切な処置を行うことが重要です。
当院でも、ぎっくり腰の場合は、腰を強くマッサージすることはありません。

また、痛みが落ち着いた後は、

なぜぎっくり腰になったのか
・どこに負担が集中していたのか

を確認し、再発しにくい身体づくりを行うことが大切です。

 

上大岡やまだ接骨院では原因から確認します

当院では、痛みのある腰だけではなく、

  • 骨盤のバランス
  • 背骨の動き
  • 股関節の柔軟性
  • 筋力のバランス
  • 身体の左右差

まで確認し、ぎっくり腰の原因を見極めます。

急性期には炎症の状態に合わせた施術を行い、痛みが落ち着いた後は再発予防までサポートしています。

まとめ

夏の時期は

  • 猛暑による疲労
  • エアコンによる冷え
  • 水分不足
  • 睡眠不足
  • 筋肉の硬さ

などが重なり、ぎっくり腰が起こりやすい季節です。

「少し腰が張る」

「違和感が続いている」

そんなサインがある方は、痛みが強くなる前に身体の状態を確認することをおすすめします。早めに原因へアプローチすることで、つらいぎっくり腰の予防や再発防止にもつながります。

上大岡でぎっくり腰や急な腰の痛みにお悩みの方は、お気軽に上大岡やまだ接骨院までご相談ください。