ふくらはぎの肉離れとは?腓腹筋・ヒラメ筋の違いと注意点|上大岡やまだ接骨院
2026年10月28日

ふくらはぎは、スポーツ中に肉離れを起こしやすい部位の一つです。痛みがそれほど強くないと、そのまま様子を見てしまうこともありますが、筋肉の損傷が大きい場合や、別のケガが隠れている場合もあるため注意が必要です。
今回は、ふくらはぎの肉離れに関係する筋肉の特徴や、注意したいケガについて解説します。
ふくらはぎの肉離れに関係する2つの筋肉

腓腹筋は、ふくらはぎの表面にある筋肉で、膝関節と足関節の両方をまたいでいます。一方、ヒラメ筋はふくらはぎの深部にあり、主に足首の動きや立位で身体を支える働きを担っています。
それぞれ筋肉の位置や働きが異なるため、肉離れを起こした場所や痛みの出方にも違いがあります。ただし、症状だけでどちらの筋肉を傷めたかを正確に判断することは難しく、適切な評価が大切です。
肉離れの重症度は?
肉離れは、筋線維などの損傷の程度によって、軽症から重症まで段階的に評価されます。
軽い損傷では動かせる場合もありますが、損傷が大きいと強い痛みや腫れ、内出血、歩行困難などが現れることがあります。
痛みの強さだけで重症度を判断することはできません。無理にストレッチをしたり、痛みを確かめるために力を入れたりすると、状態を悪化させるおそれがあるため注意しましょう。
肉離れと間違えやすい「アキレス腱断裂」

アキレス腱断裂では、受傷時に「ブチッ」という感覚や、後ろから蹴られたような衝撃を感じることがあります。
私もフットサル中に、チームメイトがアキレス腱断裂をしてしまったことがありますが、駈け寄ったら「誰かに強く蹴られたかと思った」と言っていました。
肉離れと症状が似ている場合があり、損傷の仕方によってはアキレス腱断裂でも歩けることがあるため、歩行できるから大丈夫とは限りません。
つま先立ちが難しい、足首に力が入りにくい、急に強い痛みが出たなどの場合は、無理に動かさないように注意しましょう。
ふくらはぎを傷めたら、早めに状態を確認しましょう
ふくらはぎの痛みは、腓腹筋やヒラメ筋の肉離れだけでなく、アキレス腱の損傷などが原因となっている場合もあります。ケガをした状況や損傷部位によって、必要な処置や復帰までの進め方は異なります。
上大岡やまだ接骨院では、受傷時の状況や痛み、身体の状態を確認して、どの組織を、どの程度損傷しているのか、ご説明した上で処置を行なっております。
上大岡でふくらはぎの肉離れにお悩みの方、スポーツ中に足を傷めた方は、無理をせず早めにご相談ください。






