上大岡で股関節の違和感にお悩みの方へ|弾発股と身体のバランスの関係
2026年10月27日

「足を動かすとポキッと音がする」といった症状はありませんか?
股関節の違和感は、スポーツをする学生から産後の女性まで、さまざまな方にみられます。原因も一つではなく、筋肉や腱の動き、関節の状態、身体の使い方などが関係している場合があります。
今回は、股関節の引っかかり感の一つである「弾発股(だんぱつこ)」が、身体全体のバランスに起因したケースをご紹介します。
股関節が引っかかる「弾発股」とは?
弾発股とは、股関節を動かしたときに、ポキッ、カクッという音や引っかかる感覚が生じる状態です。
股関節の外側では、太ももの外側を通る腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)、内側では腸腰筋(ちょうようきん)などの筋、腱が骨の出っ張りを通過する際に、音や違和感が生じることがあります。
ただし、股関節の音や引っかかりには複数の原因があり、すべてが弾発股とは限りません。痛みを伴う場合は、状態を適切に確認することが大切です。
股関節以外に原因があった女性のケース
以前、上大岡やまだ接骨院に来られた症例です。
右の股関節に引っかかり感があり、確認したところ、腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉が股関節を外旋(外回し)させる時にコキッと音を鳴らせていました。
この女性の身体全体を確認すると背中の傾きと骨盤の位置に左右差がみられました。
上半身が片側に傾くと、身体の重心が偏り、それを補うために骨盤や下半身の位置が変化することがあります。
その結果、股関節の内側にある筋肉や腱に負担がかかり、動作時の引っかかりにつながっている可能性が考えられました。
このケースでは、股関節だけでなく、背中や骨盤を含めた身体全体のバランスにも着目して対応しました。その後、骨盤の傾きが変化するとともに、股関節の引っかかり感も軽減し、無くなりました。
※これは一例であり、すべての弾発股が背中や骨盤の傾きによって起こるわけではありません。
股関節の違和感は、全身から確認することが大切
股関節に違和感があると、つい股関節周辺の筋肉だけに原因があると考えがちです。しかし、姿勢や骨盤の位置、股関節の動き、スポーツ時の身体の使い方なども確認する必要があります。
上大岡やまだ接骨院では、痛みや違和感がある部分だけでなく、姿勢・骨盤・股関節の動きなどを確認し、一人ひとりの状態に合わせた対応をご提案します。
上大岡で股関節の引っかかり、動かしたときの違和感、スポーツ中の股関節の不調にお悩みの方は、上大岡やまだ接骨院へご相談ください。






