交通事故について 

2018年02月26日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

オリンピック終わりましたね~。

最後にカーリング女子とスピードスケートのマススタートでメダル獲得。!(^^)!

なんだかんだであっという間でしたが、女子の活躍が目立ったようなオリンピックでしたね。

男子もメダルを獲っていますが、女子の方が、特に後半は印象に残っているんでしょうね。

これからは野球シーズンに入ります!

少しずつ温かい日も出てきたので、身体動かしましょう。( ̄▽ ̄)

さて、今回は「交通事故に遭ってしまった時の首の痛み」についてのお話です。

交通事故で追突されてしまった場合など、首に痛み・違和感を感じることがあります。

「むち打ち」という症状は聞いたことがあると思いますが、「むち打ち」の仕方も様々で、状態に応じた処置をしないとなかなか改善しません。

ただでさえ交通事故は、車の修理や手続きでバタバタするのに、首の痛みも一向に変わらないのでは最悪ですよね。(>_<)

実際に、やまだ接骨院に来院されたケースをお話します。

 

交通事故で「むち打ち」になってしまった

・30代 男性 横浜市港南区 交通事故で「むち打ち」

駐車場で停車中に、後ろから追突されてしまい「むち打ち」になってしまいました。

症状は首の痛み・違和感、手に痺れもありました。

衝撃を受け、首がガクッと前後したことにより、主に「首の筋肉」を傷めていました。

この「首の筋肉」というものが厄介で、ちょっと首の筋肉を見てみましょう。

青いラインの内側が全て首の筋肉です。

首の筋肉だけでも、いっぱいあるんです。

どの筋肉を傷めても、首を前後して傷めれば「むち打ち」になります。

でも、どの筋肉を傷めるかで症状は全然違います。

やまだ接骨院に来院された男性の場合は、首の「前側の筋肉」を傷めていた為、前側の筋肉の中を通る「神経」が刺激を受けて「痺れ」を感じていました。

なので、前側の筋肉を改善することで「痺れ」は治まっていました。

これがもし前側ではなく、後ろ側の筋肉だったら「痺れ」は感じなかったかもしれません。

もしくは、レントゲン検査等で首の骨(頸椎といいます)に異常が無かったら、様子見で放置されていたかもしれません。

同じ「むち打ち」でも、状態は人それぞれです。

元々の身体のバランスも考慮する必要があり、「むち打ち」の一言でまとめてしまうのは非常に怖いです。

交通事故に遭わないことが一番ですが、もし交通事故に遭ってしまって「むち打ち」になったら、どの筋肉、神経、関節、骨が傷んでいるのか、しっかり診断してもらいましょう。

 

横浜市港南区上大岡・港南中央で接骨院、整骨院、整体院、マッサージをお探しの方は、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

交通事故はもちろん、スポーツ障害・外傷から、日常的な慢性疲労まで、原因に合わせて改善していきます。

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