☆10月のお知らせ☆

2019年10月8日

こんにちは!

上大岡、やまだ接骨院です!

10月22日(火)即位礼正殿の儀、午前のみ営業します(^_^)

季節の変わり目で、ギックリ腰頭痛など、不調を訴える方が増えています(>_<)

辛くなってからより早めの対処が大事です。

悪化する前にスッキリさせましょうね!

10月22日(火) 午前のみ営業

☆8月のお知らせ☆

2019年08月3日

こんにちは!
上大岡、やまだ接骨院です!

連日猛暑で、体調崩す方が多いですね(>_<)

麦茶や経口補水液などの水分をしっかり摂って、暑さに負けないようにしましょう!

8月のお知らせ!

やまだ接骨院はお盆休みはありません!!

通常とおり営業しておりますので、お盆休みに遠出の予定がない方、

お休みのうちにお身体のメンテナンスはいかがでしょうか?(^O^)

お待ちしております!

☆GWのお知らせ☆

2019年04月4日

こんにちは!
上大岡、やまだ接骨院です!(^-^)

ゴールデンウィーク中の営業について

4月28日・29日 休診
5月 4~6日   休診

4月30日~5月3日は営業します!
時間も通常とおりです!

お間違えないよう、よろしくお願い致します!

☆★3月のお知らせ★☆

2019年03月18日

☆★3月のお知らせ★☆

3月21日(木)午前のみ営業(8:00~12:00)

お仕事で平日なかなか来れない方、最後のご来院から間が開いている方、お待ちしております!(^_^)

☆年末年始のお知らせ☆

2018年12月9日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

☆年末年始について☆

12月24日(月)午前のみ受付 8:00~12:00

12月30日(日)~1月3日(木)まで休診となります

※上記以外は通常とおりです。

 

12月とは思えない暖かさから、急に寒くなっていますので、皆様体調にはくれぐれもお気を付けください。

また、今の時期は大掃除忘年会など、お身体に負担がかかりやすい時期です。

痛みが強くなる前にご来院くださいね!

野球肘の繰り返す痛み

2018年04月21日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

今回は「野球肘の繰り返す痛み」についてのお話です。

「学生の時に野球肘と診断されて、治療したのにまだ痛みがある。」

こんな経験ありませんか?

痛みが引いたと思ったら、投げるとまた痛くなるという方は多くいます。

なぜ痛みが繰り返してしまうのか?

野球肘の原因や状態からお話していきますね!

野球肘とは?

まず、「野球肘」とはどんなものか?です。

投げた時に肘に痛みがあれば「野球肘」でいいと思いますが、野球肘にも種類があります。

  1. 内側型(靱帯による剥離骨折)
  2. 内側型(骨端線離開)
  3. 外側型(離断性骨軟骨炎)

以上が野球肘の「骨」のダメージです。

他にも靱帯損傷、腱損傷などがあります。

次に肘の作りを見てみましょう。

肘は上腕骨、橈骨、尺骨の3本の骨で構成されています。

上腕骨と橈骨の関節を「橈尺関節」、上腕骨と尺骨の関節を「腕尺関節」と言います。

野球肘は、これらの関節を繋ぐ靱帯が引っ張られたり、骨同士がぶつかることで傷めます。

 

では、野球肘をなぜ繰り返すのか?です。

ケガの状態がはっきり分かっているのに、繰り返すのはいくつか理由があります。

  1. 痛みが時々で、放置している
  2. (投球を)休まない
  3. 原因が違った

チーム事情から中々休めず、投げざるを得ないという方は多いです。

また、投げられない程の痛みではない為、投げてしまうということもあります。

しかし、選手にとって、最も良くないことは「原因が違う」ことです。

1.2は大人であればある程度、自分で理解し、リスクも承知の上で投げているので仕方ない部分もありますが、「原因が違う」ことは、本人は回復するために野球を我慢して治療しているにも関わらず、改善していないことになります。

一番つらいですよね。(>_<)

上大岡やまだ接骨院に来院されたケースでお話しますね。

 

20代 男性 軟式野球 野球肘内側型

学生の時から肘に痛みがあり、「内側靱帯損傷」と診断され、治療を続けていたそうです。

遠投など、強く投げることで痛みがあり、休んで投げての繰り返しで痛みが取れず、やまだ接骨院に来院されました。

状態を確認すると、内側靱帯に痛みはあったのですが、「前腕屈筋腱」という指・手首を曲げる筋肉の方が痛みがありました。

また、投球フォームも確認したところ、骨盤の問題から肩が開きやすいフォームになっており、「手投げ」になっていました。

痛みは「前腕屈筋腱」が強く、「フォーム」に問題があり、その原因は「骨盤」だったわけです。

これでは、肘の「内側靱帯」の治療をしてもなかなか良くならないですよね。

 

繰り返す痛みには必ず原因があります。

傷めた部分の治療をしても改善が見られない場合は、他の「何か」を疑いましょう。

一人で悩むと「答え」が見つけにくいので、視点を変えるためにも、上大岡やまだ接骨院へ、いつでもご相談くださいね!

横浜市港南区上大岡・港南中央で接骨院、整骨院、整体、マッサージをお探しの方は、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

スポーツ障害・外傷から、日常的な慢性疲労、交通事故による「むち打ち」など、原因に合わせて改善していきます。

ご予約・お問い合わせはこちらから ↓↓↓↓↓
http://yamada-sekkotsu.com/access/#mailform

☆年末年始のお知らせ☆

2017年12月11日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

年末年始の診療についてのお知らせです。(^-^)

・12月23日(土)午前のみ診療

・12月31日 ~ 1月3日 休診

上記以外は通常とおりの診療になります。

お間違えないよう、よろしくお願い致します。<m(__)m>

痛み止めで良くなる?

2017年07月22日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

最近、病院や整形外科に通院していて、状況が思わしくなく、

やまだ接骨院に来院される患者さんが多いです。(>_<)

痛み止めについて賛否両論あると思いますが、何が良くて、何がダメなのか?

ちょっとそこを考えたいと思います。

というわけで、今回のテーマは、、、、

痛み止めで良くなる?

実際のケースで考えてみましょう。

ケース① 野球をしている横浜市の中学生、男の子

投げる方の肘に、以前からたまに痛みがあったそうですが、痛みが強くなり整形外科に受診。

レントゲン検査にて骨に異常は無いため、1週間安静にし、そのあとは様子を見ながら練習は休まず継続。

再診時にまだ痛みがあった為、痛み止めを打ち、投球はしてよいと指示される。

その後、痛みが引かず、やまだ接骨院へ来院。

肘の内側靱帯と前腕屈筋腱、関節包に痛みあり、肘の伸展(肘を伸ばす)での痛みもあったため、投球は休止。

身体の状態とフォーム等をチェックして、問題があったので、施術とリハビリを行いました。

 

さて、このケースの場合、痛み止めを打つ必要があったのか?

やまだ接骨院の見解としては、必要ありません。

 

なぜかというと、一つは 中学生という年齢です。

中学生で痛みを抑えて練習や試合をする必要はないと思います。

これが「プロ野球選手」「最後の大会を目前に控えた高校生」とかならまだ分かります。

しかしこのケースの場合は、身体も成長していない、まだまだ先がある中学生です。

痛みを止めて、身体を壊すようなことはおススメできません。

 

二つ目の理由に、日常生活で支障が強く出るほどの痛みはまだ無いことです。

安静にしていてもズキズキ痛い、全く肘の曲げ伸ばしが出来ない、痛みで夜も眠れない。

ここまで痛みが強い場合は、痛み止めで一時的に痛みを抑えることは必要だと思います。

身体を休めることが出来ず、常に痛みでストレスを受ける為、傷めた組織の修復が遅れます。

 

以上の理由からこの学生さんの場合は痛み止めを打つ必要はないと思います。

 

今回のテーマに戻りますが、痛み止めは「痛みを止めるだけ」のもの。

良くはなりません。

また、痛み止めで痛みを抑えると動けてしまいます。

治っていないのに動いたら、ケガや障害は悪化します。

どうしても痛み止めが必要な場合で痛みを抑えても、患部は安静にすることをおススメします。

 

一番は「どうしても痛み止めが必要な場合」にならなく済むように日ごろから身体のメンテナンスをしましょう。

 

横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、病院や整形外科、他の接骨院、整骨院、整体院で良くならないスポーツ障害や肩痛、腰痛に対して原因から根本的に改善していきます。

痛み止めで症状をごまかし続けると、取り返しのつかない身体になる可能性があります。

そうなる前に、一度上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

ご予約・お問い合わせは今すぐにこちらからどうぞ! ↓↓↓↓↓↓

http://yamada-sekkotsu.com/access/#mailform

野球肘・野球肩の復帰まで

2017年07月3日

こんにちは!

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

高校野球の夏の大会も迫ってきたので、野球のお話しです!

野球肘・野球肩になってしまった時に、まずどんな治療をするかが気になると思いますが、

痛み等の症状が治まってきた後のリハビリがとても重要です。

復帰までの道のりをどう計画立てていくかで、再発のリスクも大きく変わってきます。

そんなわけで今回は野球肘や野球肩になった後の復帰までのお話しです。

野球肘・野球肩の復帰

野球肘・野球肩になってしまい、病院や接骨院等に通院したことがある方は

きっと言われた経験があると思いますが、症状が改善してくると

「痛みが引いてきたから、少しずつ投げていいよ!」

と大体言われます。

ここで一つ疑問があります。

「少しずつ投げる」ってどれくらいだと思います?

キャッチボールしていい距離は?

力はどれくらい??

3日間投げたら、普通に投げていいの?

・・・・・ハッキリしないですよね(^_^;)

 

野球肘・野球肩から復帰する上で大事なことは

痛みや可動域などの症状、投球フォーム、そしてリハビリ計画です。

復帰までのリハビリを計画的に行わないとせっかく症状が改善していても

再発してしまいます。

それなのに「痛みが引いてきたから、少しずつ投げていいよ!」

って適当だと思いませんか?

 

実際、痛みが引いたから投げ始めたらまた痛くなったとの話をよく伺います。

どれくらいの力と距離で投げ始めたのかを確認すると皆さんバラバラです(*_*)

当然ですよね。

ちゃんと指示されていないんですから。

 

上大岡やまだ接骨院では、週に何回、何メートルで何割の力で、球数を決めて投げてもらいます。

 

そこから、状態を確認しながら距離やセット数、力の割合を増やしていきます。

もちろん右肩上がりで良くなればいいのですが、大体、一定の距離で違和感や痛みがでます。

そこで、一度距離などを戻して、またリハビリを行います。

投げる筋力・感覚はやはり投げないことには戻らないので、落ちたものを取り戻す時には

時間をある程度必要とします。

ただそこに具体的な計画性がないと無駄な時間がかかってしまいます。

野球肘・野球肩のリハビリ中の方は具体的かつ計画的に進めるようにしましょう。

 

横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、野球肘・野球肩などのスポーツ障害やケガに対して

具体的・計画的にリハビリを行なっています。

スポーツ障害のほか、身体の不調でお悩みの方は上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

野球肘は投げ過ぎが原因?

2017年06月29日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

高校野球の夏の大会がもうすぐ始まりますね!

日本の場合、大半の選手は高校生までで野球が一区切りになります。

野球人生の節目になる大会だからこそ、故障なくやり切ってほしいですね!

そんなわけで、今回のテーマは、、、、

野球肘は投げ過ぎが原因?

少年から大人まで、たくさんの選手を診させて頂いた経験からいうと、

野球肘のほとんどはただの投げ過ぎではありません。

ポイントは「ただの」投げ過ぎではないということですね。

たしかに投げ過ぎはよくありません。しかし、それが一番の原因でしょうか?

野球肘と言っても、内側型や外側型など、いろいろな状態がありますが、

原因については年齢で分けたほうが、分かりやすいかもしれません。

 

少年野球の場合は、大体週に1~2日の練習です。

中学生だとシニアリーグやボーイズリーグ、部活動など、所属で変わりますが、

硬式野球で週に3日、軟式野球(部活)で4~5日ですね。

高校生~大学生になると、硬式野球の場合はほぼ毎日になります。

 

さて、野球肘等の肘の痛みを初めて感じる年代はどこになるかというと、

少年野球の割合がかなり多いと思います。

投げた時に肘が痛いと来院される高校生でも、最初にいつ痛みを感じました?と聞くと、

「小学生の時に痛くて、でも休んでたら痛みは治まったので、その後は投げていました。

最近になってまた肘が痛くなってきて、痛みが強くなってしまったので来ました。」

この話の流れをよく聞きます。

要は、小学生の時に傷めた野球肘が完治していなかった、もしくは

痛みは引いたが野球肘になった要因が改善してなかった、ということです。

要因とは、投げ過ぎになるのでしょうか?

でも、小学生で毎日100球投げることはほとんど無いですよね。

それに同じ練習量をこなしている他の子が野球肘にならないのは不思議じゃありませんか?

つまり投げ過ぎによるものではないということです。

では、何が原因か?

それは「投球フォーム」です。

肘の高さや肩の高さ、股関節の可動範囲や足首の柔軟性の低下などにより、

正しいフォーム(肘への負担が少ないフォーム)で投げられないために傷めていたんです。

休んで痛みが引いたとしても、投球フォームの改善が成されていないまま投げてしまうので

再発を繰り返す結果になってしまいます。

 

いかがでしたか?

まだ野球肘は投げ過ぎのせいだから、休めば良くなると思いますか?

 

小学生で自分の身体を判断するのは難しいです。

少年野球において、子供の身体を守れるのは親と指導者だけです。

あなたのお子さんは大丈夫でしょうか?

肘が痛い、肩が痛い、いつもとフォームが違う、など気づくことはありませんか?

見ていておかしいなと思ったら、まずは聞いてあげてください。

それから、医療機関等に受診して、しっかりケアしてあげましょう。

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院では野球肘、野球肩のほか、スポーツ障害に対応しております。

お子様の様子がおかしいなと感じたら、まずはご相談ください。

 


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