五十肩の原因とは?肩が上がらない理由と対処法|上大岡やまだ接骨院

2026年10月9日

「肩が痛くて腕が上がらない」
「マッサージを受けても、なかなか肩が動かしやすくならない」

このようなお悩みはありませんか?

五十肩は、肩の関節周囲に炎症などが起こり、痛みや動かしにくさが生じる状態です。ただし、肩が上がらない原因は一つではありません。肩周囲の筋肉や腱の問題だけでなく、身体の動きや姿勢が関係している場合もあります。

今回は、当接骨院に来院された症例をもとに、五十肩と肩以外の身体の動きとの関係についてお話しします。

五十肩の原因は肩だけ?

五十肩は一般的に40〜50代に多くみられますが、肩の痛みや腕の上がりにくさがすべて五十肩とは限りません。

例えば、肩の腱が断裂してしまったり、腕を上げるための運動神経が麻痺して動作が制限されることがあります。

また、腕を上げる動作には、肩関節だけでなく肩甲骨や骨盤の動きも関わっています。そのため、肩だけを確認するのではなく、身体全体の動きも評価することが大切です。

【症例】肩が上がりにくい30代男性

今回ご紹介するのは、上大岡在住の30代男性です。

左肩が上がりにくい状態が続き、以前に接骨院・整骨院へ通院したものの、十分な変化を感じられなかったとのことでした。また、腰や膝にも痛みがあり、当接骨院へ来られました。

左肩はまったく動かせないわけではありませんでしたが、右肩と比べて明らかな可動域の差があり、違和感も感じていました。

身体の状態を確認したところ、棘上筋という肩の筋肉の腱に負担がかかる「インピンジメント症候群」が疑われる状態でした。

インピンジメント症候群とは、腕を上げる際などに肩の腱が肩甲骨と上腕骨に挟まれることで、痛みや動かしにくさが生じる状態です。

肩以外に、骨盤の動きも確認すると

当接骨院では、肩の状態に加えて、骨盤や体幹の動きも確認しました。

身体を左右にひねる動作を確認すると、骨盤の動きに左右差がみられました。身体を右にひねる動作では、左にひねる動作と比べて動きが小さくなっていたのです。

そこで、骨盤や体幹の動きを補助しながら腕を上げる動作を確認したところ、肩の動きに変化がみられ、痛みなく腕を上げられることが確認できました。

この結果だけで、肩の症状の原因が骨盤にあったと断定することはできません。
しかし、少なくとも骨盤の回旋が肩の痛みに影響していたことは考えられます。
このように肩以外の関節や身体の動きも確認することが大切
だと考えています。

肩だけに注目するのではなく、身体全体の動きから負担のかかり方を探ることが、適切な対応につながる場合があります。

五十肩を繰り返す、肩が上がらない方へ

肩が上がらないとき、痛みのある場所だけを何とかしようと考えがちです。

しかし、肩の痛みや動かしにくさには、肩関節周囲の組織の状態、肩甲骨や骨盤の動き、日常生活での負担など、さまざまな要因が関係することがあります。

「肩をマッサージしても変化を感じない」
「以前より腕が上がらなくなってきた」
「服を着るときや髪を洗うときに肩がつらい」

このようなお悩みがある方は、肩の状態を一度確認してみましょう。

上大岡のやまだ接骨院では、肩の動きだけでなく、姿勢や肩甲骨、体幹、骨盤などの動きも確認し、一人ひとりの状態に合わせた対応を行っています。

上大岡で五十肩や肩の痛み、腕の上がりにくさにお悩みの方は、やまだ接骨院までお気軽にご相談ください。

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