大雪!!・・・転倒(>_<)
2018年01月23日
こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)
関東でも大雪警報出てました。(ー_ー)!!
こんな時に多いのが転倒です。
雪道なんて慣れないですからね~~。
私は群馬出身ですが、一応平野部だったこともあり、横浜と雪が降る回数は大して変わらないので、全然雪に慣れてません。( ̄▽ ̄)
車で1時間弱、走れば雪山ですけど。笑
話がそれました。(^▽^;)
今回は転倒のお話です。
雪で転んでしまった時に考えられるケガと対処法をお話しますので、参考にしてくださいね!
大雪で転倒!!
転んだ時、瞬間的にどうするかというと、大半の方はまず手が出ます。
なので、一つ目は手を着いた時に起こるケガです。
転倒で起こるケガには、指・手首・肘・腕・肩 の 捻挫・骨折・肉離れ(筋損傷)などがあります。
転倒による肩から指のケガは本当に多く、捻挫はもちろん、骨折も珍しくありません。
捻挫・骨折した場合、ズキズキとした痛みを感じ、熱くなってきます。
「力が入らない」「痺れる」といったものは骨折の可能性があります。
傷めたところが動かない様に三角巾やタオルで固定してください。
心臓より高い位置に置いておくと、ズキズキとした痛みは少し楽になります。
座っていると疲れるので、寝転がってしまうのが一番良いですね。
手のケガの中には後遺症が残るリスクが高いものもあります。
※詳しくはこちらをどうぞ ⇨ http://yamada-sekkotsu.com/blog/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%9C%E3%81%A7%E8%BB%A2%E5%80%92%EF%BC%81_/
痛みが弱かったとしても接骨院・整骨院、整形外科に早めに受診しましょう。
手の次は「尻もち」です。
転倒して「尻もち」も多いです。
買い物後など手に荷物を持っていると、手が出ずにお尻からドンっと着いてしまいます。
尻もちで傷めやすい箇所には「尾骨」という骨があります。
画像の青いとこですが、一番先端にあるため、骨折しやすい部分です。
特徴として、身体を動かしてもあまり痛みを感じませんが、直接触ると痛みを感じます。
また、高齢者の方で気を付けてほしいことは「背骨の圧迫骨折」です。
尻もちの衝撃は背骨にまで伝わるので、背中や腰を打っていないのに痛みを感じたら「圧迫骨折」の可能性があります。
骨折していても痛みが弱いこともありますので、すぐの接骨院、整骨院、整形外科に受診しましょう。
最後は「足首」です。
これまた、捻挫、骨折が多いところです。
過去にやまだ接骨院に来院された患者さんで、転倒して右足を捻挫、左足を骨折してきた患者さんがいました、、、
もうどうにもならないですよね。(+_+)
足首の骨折と捻挫の違いは、骨折の場合は「体重をかけられない」ことです。
捻挫の場合は、痛みがあっても体重を支えられます。
捻挫・骨折に関わらず、「RICE」が応急処置の基本になります。
RICEをしつつ、早めに接骨院・整骨院、整形外科に受診しましょう。
RICEについてはこちらをどうぞ ↓↓↓↓↓
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