肩こりは病院がいい?

2018年04月9日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平選手は、驚愕のデビューですね。( ̄▽ ̄)

まだ1週間とはいえ、恐ろしいです。

今日も6回までパーフェクトピッチング。

マンガみたいですが、実在の人物ですもんね。笑

でも、マンガのようにいきなりパワーアップしたわけではなく、一つ一つ課題をクリアしていき、作り上げた能力です。

「天才」とか「才能」という言葉で片づけてはいけないですね。

さて、今回は「肩こり」についてのお話です。

肩こりがひどいから病院で痛み止めや漢方薬をもらう方も多いと思います。

ただ、あなたの肩こりの原因は理解していますか?

肩こりの原因は肩の筋肉の緊張だと思っていませんか?

原因が分からないままだと、病院に通院してもなかなか改善しません。

原因からお話していきますね。

 

肩こりの原因とは?

病院で原因を調べてくれるんじゃないの?と思いますよね。

「肩こり」で病院に行った場合、レントゲンを撮って、問題なければ湿布と痛み止めで様子見になることが多いです。

しかし、ほとんどのケースで湿布と痛み止めで「肩こり」は改善しません。

肩こりの原因には何があるかというと、

  1. 姿勢
  2. 運動不足
  3. 内臓疲労(病気も)
  4. 神経障害

以上のような原因があります。

もちろん肩の筋肉の緊張(硬さ)も「肩こり」を引き起こしますが、そもそも筋肉が硬くなる理由があります。

その一つが姿勢」です。

例えば、デスクワークで座り続け、一日中、腰が丸くなった姿勢でいたとします。

腰が丸くなると後ろに重心が移動するので、バランスを取るために頭は前に下がります。

頭を支えるためにどこの筋肉を使うかと言うと、後ろの筋肉、つまり「首・肩・背中」の筋肉に力を入れ続けて頭を支えます。

「腰が丸くなる」という姿勢が原因で「肩こり」を感じている場合は、腰の丸さを改善すると「肩こり」が改善します。

他にも、心臓に病気があっても、「肩こり」は感じます。

この場合は、肩の筋肉の緊張が無いこともあります。

でも患者さんは「肩こり」を感じます。

「血栓症」などで、心臓の血管が詰まっていることが原因である時は、心臓の血管が正常に流れるようになると「肩こり」も改善します。

肩こりなんて言ってる場合じゃないと思いますが、「胸が痛い」じゃなく「肩がこる」という症状の方が先に感じたりするんです。

「肩こり」から様々な病気が予測できることもあるので、「たかが肩こり」と侮らないことが大事です。

状態から想定される原因から改善することで、「肩こり」は改善されます。

原因をしっかり理解しましょうね!

 

横浜市港南区上大岡・港南中央で接骨院、整骨院、整体院、マッサージをお探しの方は、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

スポーツ障害・外傷から、日常的な慢性疲労、交通事故による「むち打ち」など、原因に合わせて改善していきます。

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