頭痛など、梅雨の不調について!①
2017年06月7日
こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)
今年も梅雨の時期が近づいてきましたね、、、
横浜も今日(6月7日)、梅雨入りが発表されました。
梅雨って、身体も気持ちも憂うつになりますよねー(+_+)
こんな時こそ気合い入れないと!って思っても、なかなか難しいのが梅雨ってもんです。
さて、憂うつな梅雨を乗り切るために、上大岡やまだ接骨院では
身体の仕組みの観点から改善方法を提案していきたいと思います!
梅雨時期の頭痛について
今回は梅雨時期の不調の中でも、特に多い頭痛についてのお話です。
梅雨にあると頭が重かったり、頭痛がすることが多くなるという方が多いと思います。
特に普段から頭痛がある方は梅雨は悩まされますよね(+_+)
梅雨の時期に頭痛が起きやすい原因として、一番はやはり「低気圧」です。
ちょっと気象のお話ですが、「梅雨前線」って言葉、天気予報とかで聞きますよね。
前線というのは暖かくて湿った空気と冷たくて乾いた空気がぶつかっているところのこと。
暖気と寒気ですね。
前線付近では、この暖気と寒気がぶつかって、上昇気流が起こることで低気圧になり雲が発生し、風が強く吹いたり、雨が降ったりします。
「気圧」とは何かというと、空気の重さにでかかる圧力です。
常に人の身体には「気圧」がかかっているのですが、
低気圧になると、身体への圧力が低くなるので、簡単に言うと身体が膨らみます。
このとき、身体の中を見ると、血管も膨らんでいます。
血管の周りには神経が張り巡らされているので、神経が刺激され、頭痛を引き起こします。
低気圧と頭痛のメカニズムはこんな感じです。
頭痛の対処法
梅雨時期に頭痛が出てしまった時の対処法としては、頭や首を冷やしてあげることです。
血管が膨らんで神経を刺激しているので、冷やすことで血管を縮めて安静にしていると
頭痛は治まってきます。
インターネットで調べても、だいたい、こんな対処法が出てきますね。
みんな一緒です。(笑)
上大岡やまだ接骨院では、ちょっと違います。
長くなってしまったので続きは
頭痛など、梅雨の不調について!② でお話しますね(^_^)
横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、季節の変わり目の不調などに対しても
原因を探り、適切な施術やご指導をさせて頂いております。
あなたは梅雨になると頭痛がする、身体がいつも重い、など不調を感じていませんか?
薬などで症状を抑えて悪化させてしまう前に一度、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。