捻挫するところは?
2017年06月21日
こんにちは!
横浜市港南区上大岡やまだ接骨院です(^_^)
本日(6月21日)、横浜市港南区は大雨です(T_T)
あまりに雨・風が強いので、子供の患者さんは危険なので、曜日変更を勧めました。
梅雨らしいというか、もはや台風です、、、
皆様、足を滑らせて捻挫や骨折しないように、どうぞお気を付けください。
そんな捻挫等のリスクが高い日なので今日のテーマは、、、
捻挫するところは?
あなたは捻挫と聞いて、どこを思い浮かべますか?
おそらく「足首」の捻挫を思いつく方が多いかと思います。
捻挫とは関節を捻じることで、関節を支えている靱帯等の組織を傷めてしまうことです。
なので、関節なら基本的にどこでも起こりえます。
肩や肘、手首、腰、首、股関節、膝、指など、捻じって靱帯等を傷めれば全て捻挫です。
先日も、上大岡やまだ接骨院に膝を捻挫してしまった患者さんが来院されました。
低いイスに座っていて後ろに倒れてしまった際に、膝を捻挫してしまったそうです(+_+)
意外だと思われるかもしれませんが、肩も捻挫の多い関節です。
よく40肩・50肩なんて言いますが、中には腕を上げたり引っ張られたりした時に
肩を捻挫したが、2~3日で強い痛みが引いたため、その後放置してしまい、
後に肩が上がらなくなった、なんてことが結構あります。
他にも、野球をしている学生で守備練習で送球した際に股関節を捻挫した、など
本当にどこにでも起こります。
膝だから、肩だから、捻挫じゃない=傷めていないと考えず、
捻って痛みを感じた場合はしっかり処置をしましょう。
捻挫は最初の処置が大事です。
1週間放置すると、治癒は1週間遅れるのではなく、1ヵ月遅れます。(本当です)
(悪化する理由など詳しくはホームページ、症状別メニューの「捻挫」をご覧ください。)
捻挫はこちらから→http://yamada-sekkotsu.com/nenza/
横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、足首のほか、肩や手首、膝、股関節など、
各関節の捻挫に対応しております。
これって捻挫かな?と迷われたときは、なるべく早くご相談ください。