投球フォームについて
2017年10月25日
こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)
せっかく天気が回復したと思ったのに、また雨、、、
しかも台風も発生して、週末には関東に来るなんて予報も。(+_+)
早く爽やかな秋晴れで気持ちよく過ごしたいですね。
しかし、そんな憂うつな時に朗報が!!!
横浜ベイスターズの日本シリーズ進出決まりましたね!!
3位からの下剋上!(^^)!
ハマスタに日本シリーズ観に行きたいなーーーー(笑)
クライマックスについては色々な議論がありますが、
個人的にはシーズン終盤まで盛り上がれるので良いと思ってます。(^▽^;)
やまだ接骨院では野球による障害、特に野球肘や野球肩の予防と治療には力を入れております。
子供達には楽しく野球をプレーしてほしいので、
今回は投球フォームで間違えがちなことについてのお話です。
投球フォームについて
- バッティングは脇を締めなさい
- 最短距離でバットを出しなさい
- 投げる時に手を頭の後ろに持っていきなさい
子供の時にこんなことを教えられた経験ありませんか?
今は上記の様な指導はしなくなっています。(解釈の問題もあります)
昔の理論が今は否定されることって結構ありますよね(^▽^;)
これからお話する投球フォームも昔はよく言われていたことだと思います。
投げる時に肘が下がってはいけない
これよく言われていませんでした?
小学生に投球フォームの指導をする際は、必ず親御さんにも一緒に聞いて頂きますが、
最初に私の方から、どこに問題があると思います?と質問します。すると、
「どうしても肘が下がっちゃうんですよねー」
「肘は下がっていないと思うんですけど、、、」
肘が下がっていないか?を一つの基準にされている方が多いように感じます。
では、どこに問題があるかというと、
肘が上がり過ぎということがよくあります。
肘が下がらないことを意識し過ぎて、高く上げてしまっているんですね。
テイクバック時の肘の高さは、左右の肩を結んだ直線上にあることが基本です。
直線上から±10度位なら問題ありません。
また、肘が高く上がると、どこに負担がかかり傷めやすいかというと
「肩」です。
肩の障害は肘の角度が影響し、反対に
肘の障害は肩の角度が影響します。
自分の経験から指導をされることは多いと思いますが、
以前正しいとされていたことが、現在では間違っているということは
どんな分野でもあります。
医学・栄養学でも本当に多いです。(^^;)
やまだ接骨院でも、なるべく多くの情報を取り入れて、
日々、アップデートしています。
野球肘や野球肩などの投球障害でお悩みの方は一度ご相談ください。
投球フォームを客観的に分析して、再確認してみませんか?
横浜市港南区上大岡で接骨院、整骨院、整体院をお探しの方は
やまだ接骨院までご相談ください。
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