夜眠れない、、
2017年08月22日
こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)
タイトル見て感じたと思いますが、「夜眠れない」のは私ではありません(^^;)
患者さんの中には、夜眠れなくて辛い思いをされている方がいます。
そんな時に頼るのが、「睡眠薬」や「誘眠剤」です。
先日、「睡眠薬」で怖い思いをされた患者さんがいたので、お話します。
夜眠れない、、、あなたはどう対処しますか?
「睡眠」は、健康を維持するために欠かせない要素の一つです。
他の何かで補えるものではありません。
そんな大事な睡眠が十分にとれなかったら、誰でもストレスに感じますよね(+_+)
そこで出てくるものが「睡眠薬」です。
誤解がないように始めに言っておきますが、「睡眠薬」が絶対ダメとは思ってません。
ただ、使用方法や「睡眠」について理解したうえで適切に使用してほしいと思っています。
先日、やまだ接骨院に来院された患者さんで、階段で転倒して、尻もちをついて、臀部と腰、足の指を傷めてしまった方がいました。
転倒してしまった時の状況を伺うと、返答があいまいだったので、咄嗟の出来事だったので覚えていないのかな?と思ったら、「睡眠薬」を服用したとのことでした。
最近、諸事情でストレスから睡眠不足だったので、医師に許容量を確認して、いつも1錠のところを2錠服用したそうです。
それでも、ほとんど記憶が無いくらいに効いてしまって、転倒時の状況が分からず、転倒後の状態をご家族から聞いて、転んだということが分かったそうです。
この状況、すごく怖いですよね。
もし、階段で転んだ時に後ろに転げ落ちていたら、ケガでは済まなかったかもしれません。
睡眠は食事や生活リズム、体温など様々な要素で「寝つき」や「質」が決まります。
前述しましたが、「睡眠」は健康維持のために欠かせないものです。
まずは、眠れない理由、原因を考えて、それらを改善することが第一だと思います。
これらの要素を改善して、それでも眠れない、もしくは事情で改善できない場合は「睡眠薬」を服用することは仕方ないと思います。
ただ、そこには「リスク」があるということを忘れないでください。
食事や体温(入浴)などは、比較的改善しやすいかと思いますので、出来ることから少しずつ変えていきましょう。
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院ではケガや不調に対して、栄養面などからもアドバイスさせて頂いております。
不眠で悩まれている方は、身体の状態や神経、胃腸の問題が考えられます。
一度、やまだ接骨院までご相談ください。
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