筋トレで大事なことって?

2017年08月4日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

やまだ接骨院では「パーソナルトレーニング」を行っています!

筋力トレーニングを行う上で大事なこと、見落としがちなことがあるのでお話します(^^)

これは筋力トレーニングだけではなく、スポーツジムで行うエクササイズなどにも共通する事なので、ジムに通っている方は思い出しながら読んでみてください。

 

筋トレで大事なことって?

あなたは筋トレは何を目的に始めましたか?

・健康のため

・スポーツのパフォーマンスアップ

・骨折などケガのリハビリ

 

それぞれ理由があると思いますが、目的に対して、筋トレのやり方が合っていない方が結構います。

上に挙げた目的で共通して言える大事なことが、どこの筋肉をどのくらいトレーニングするか、つまり今の自分の状態を把握できているかです。

 

・健康のためなら、足なのか?全体的なのか?

・スポーツのパフォーマンスアップなら、スポーツのどの動作を向上させたいのか?

・骨折などケガのリハビリなら、どこの筋肉が弱くなってしまっているのか?

 

自分の状態を理解しないまま筋トレをしてしまうと、かえってバランスが悪くなり、身体の不調を招くこともあります。

せっかくトレーニングしているのに、効果が出ないどころか悪くなってしまったらもったいないですよね。(>_<)

効果をしっかり出すためにも、「自分の状態」は把握してから行いましょう!

 

トレーニングを行う上で、もう一つ大事なことがあります。

それは「期間」です。

 

1週間、筋トレしたら筋肉量は増えると思いますか?

答えは「増えません」

でも、1週間でも力がついたと感じたことありますよね。

 

それは「筋肉量が増えた」のではなく、「自分の持っている筋力を発揮できる」ようになったんです。

ここを間違えてしまうことが多いです。

 

筋肉量は2~3日で急激に増えることはありません。

今日摂ったタンパク質が身体の材料になるのは2か月後です。

栄養の代謝がこの期間なのに、筋肉がいきなり増えるわけないですよね。(^^;)

 

筋トレを始めたら、増えるのは2か月後と思って継続しましょう!

1~2週間で止めてしまったら、これまたもったいないです。

続けるのも大変ですが、ゼロからスタートすることも相当エネルギー要りますからね!

 

トレーニングを始めたい!

身体を強くしたい!

スタイルアップしたい!

というあなたは、やまだ接骨院までご相談ください。(^_^)

マンツーマンで丁寧に行います!!

 

横浜市港南区上大岡で接骨院、整体院、整骨院をお探しの方は

やまだ接骨院までご連絡ください!

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硬式野球部サポートに行ってきました!

2017年06月30日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

昨日は午後の休診時間を利用して、高校の硬式野球部のサポートに行ってきました!(^O^)

もうすぐ始まる夏の大会に向けて、身体のケアや大会までのコンディショニングを指導させてもらいました。

さすがに夏の大会開幕1週間前、指導にも熱が入ってました。

この時期に注意することは、メンタル面ですね。

あと1週間と考えてしまうと、焦りが出たり、急に慌てだす選手がいます。

普段やっていないことをやろうとして、身体に無理な負担がかかり、故障をしてしまいます。

小さなキッカケで、急激に伸びる選手はいますが、それも普段の積み重ねがあってのこと。

マンガのように急にパワーアップすることはありえません。

「ワンピース ギアセカンド」の画像検索結果 ワンピースより 

 

こんな風になったらいいですよね(^▽^;)

急にパワーアップした選手は、身体能力が伸びたのではなく、

頭で思い描くイメージと身体の感覚が一致した結果だと思っています。

身体能力で大事なことは自分の身体をコントロールすることです。

いくら強大な筋力があっても、それをコントロールできなければ意味がありません。

宝の持ち腐れどころか、むしろマイナスになることさえあります。

 

大会前のコンディショニング指導はそこに重きを置くようにしています。

今は試す時期ではなく、確認する時期だと伝えています。

身体の面でも技術の面でも、準備がしっかりできていれば、慌てることはありません。

持てる能力以上のものを出すことより、今まで培った能力を出し切ることの方が重要です。

選手たちには焦らず「準備」をしっかりして、大会に臨んでほしいと思います。

 

あなたのチームはウォーミングアップやトレーニングを意味を持ってしっかりできていますか?
上大岡やまだ接骨院では野球をはじめ、スポーツコンディショニングのアドバイスもさせて頂いております。

横浜市港南区上大岡で接骨院、整骨院、整体院をお探しの方は上大岡やまだ接骨院までお問合せください。

頭痛など、梅雨の不調について!②

2017年06月9日

 

こんにちは!
横浜市港南区上大岡やまだ接骨院です(^_^)

前回に続き、頭痛など、梅雨の不調についてです。

梅雨の時期に起こる頭痛を改善するには?

一般的によくある処置としては、頭を冷やすことですね。

前回「気圧」のお話をしましたが、血管が膨らむことで血管を取り囲む神経が
刺激され頭痛を引き起こします。

だから冷やして血管を縮めましょう、というのがインターネットとかで出ている対処法です。

 

上大岡やまだ接骨院ではちょっと違います。

血管の前に、まず神経の興奮を抑えます。

「アキュースコープ」というプロアスリートも使用している微弱電流機を用いるのですが、

アキュースコープの他の機器との違いは、身体の情報を読み取って、その人に適した電流量を

流してくれるところです。

神経伝達は電気信号なので、ここを整えないと改善しにくいばかりか、すぐ再発します。

次に身体のバランスを整えます。

バランスを整えるとは、ただ身体をもみもみマッサージする事ではありません。

そんなことしたら、血管が膨らんで余計に頭痛が悪化します。

バランスを整えるとは、骨格や姿勢、呼吸を整えることです。

骨格や姿勢、呼吸が整うと神経の興奮が収まります。

ここまで行ってから、頭や首を冷やします。

いきなり血管を縮めようとしても、神経は興奮してしまっているので、

なかなか収まらないんですね。

なので、神経の興奮を抑える施術をしてから冷やします。

身体を整えるためにもう一つ大事なことがあります。

それは栄養です。

当たり前ですが、身体を構成しているのは食べたものです。

血管を作っているものは主に何だと思いますか?

鉄分、ではないですよ(^^;)

鉄分は血液の成分の一つですね!

答えはタンパク質です。

気圧に左右されないように普段から血管を丈夫にしておく必要があります。

今の食生活はタンパク質不足だと言われていますので、意識して積極的に摂ってほしいです。

また同時にビタミンも摂ってあげると、より効率的に栄養素が代謝されるので

ぜひ、一緒に摂ってみてください。疲労感も改善する方多いのでおススメですか
(ビタミンはバランス良く摂らないと働かないので、ビタミンCだけたっぷり!とかにならないように注意してください。)

ちなみに夏に向けてダイエットする方も、タンパク質不足だと痩せにくく、太りやすい状態に

なります。

(興味がある方はダイエット読んでみてください。ダイエットについてhttp://yamada-sekkotsu.com/blog/category/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88/)

 

憂うつな梅雨の時期を乗り切るために身体の調子をしっかり整えましょう!

横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、季節の変わり目の不調などに対しても

原因を探り、適切な施術やご指導をさせて頂いております。

あなたは梅雨になると頭痛がする、身体がいつも重い、など不調を感じていませんか?

薬などで症状を抑えて悪化させてしまう前に一度、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

40肩・50肩って突然なるもの?

2017年05月22日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

最近めっちゃ暑いですね~

とても5月とは思えないです、、(^^;)

さて今回のテーマは40肩・50肩です!

 

40肩・50肩って突然なるもの?
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「何もしていないのに、肩が急に痛くなったんです、、、」

「前から肩が痛かったんですが、手が上がらなくなったのは初めてです、、、」

こんな話をよく聞きます。

あなたも心当たりありませんか?

40肩・50肩にはいろいろな原因があるため、痛みの出方や肩が上がらなくなるタイミングも人それぞれです。

人それぞれですが、多くの症例を診させて頂いたなかで皆さんに共通して言えることは

ちゃんと前兆があるということです。

自覚がないだけで、40肩・50肩につながる状態はできています。

「何もしていないのに、、、」とお話しされた方も

よくお話を伺うと、最近腰が痛かった、よく足を組んでて背中が張っていた、

など、やはり問題がありました。

なぜ自覚がないのかというと、普段当たり前のようにされていることだからなんですね。

「いつも」足を組んでいる、「いつも」気にならない程度に腰に痛みや違和感がある、

「いつも」やっていることというのは、なかなか意識が向きません。

本来、違和感や痛みは身体から発せられている危険信号です。

常に危険信号が送られていると、送られていることに慣れてしまうんですね。

そのため自覚が出来なくなります。

以前にこちらで投稿しましたが、40肩・50肩は肩だけが原因ではなく、

骨盤や股関節、足首に原因があることもあります。

自覚が出来ないと、こういった骨盤や股関節、下半身の歪みやバランスの悪さが顕著になっていき、肩への負担はどんどん蓄積していきます。

そして、肩の負担が限界に達した時に、

「突然、肩が上がらなくなった」

「急に肩が痛くなった」

となるんですね。

どうでしょうか?

40肩・.50肩は突然なるものか?の答えはもうお分かりですよね。

皆さん、普段から身体の危険信号には意識をしっかり向けてくださいね!

もしかしたら、あなたの肩(身体)にはもう前兆がしっかり出ているかもしれませんから!

 

上大岡やまだ接骨院では40肩・50肩など、身体の不調に対して

全身から原因を究明し、適切な施術・指導をさせて頂いております。

横浜市港南区上大岡で整体、接骨院、整骨院をお探しの方は、上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

骨盤矯正・骨格矯正について

2017年05月10日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

今回は上大岡やまだ接骨院で行っている骨盤矯正についてご紹介します!

 

骨盤矯正・骨格矯正とは?
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骨盤矯正・骨格矯正と聞いて、あなたはどんなイメージがあるでしょうか?

左右で足の長さが違ったり、ジーパンなどズボンがずれたりしてしまう時にやってもらおうと思いますよね。

大体の方のイメージは、骨をバキバキしたり、身体を捻りながらボキッ!と
鳴らすようなやり方を想像されると思います。

私も接骨院で研修していた時は身体を捻りながらボキッ!と鳴らすやり方をしていました(^^;)

ただ、研修していて気づいたことは、患者さんでボキッ!と鳴らすことが
苦手な方もたくさんいらっしゃることです。

私としてもなるべく不快感を与えずに施術したいと思っているので、
鳴らさなくてもいいやり方を模索して、学びました。

ですので、上大岡やまだ接骨院ではバキバキ鳴らすような骨盤矯正は行いません。

さて本題ですが、そもそもボキッ!と音がするのは、何が鳴っているかというと
関節です。決して骨や軟骨が鳴っているわけではありません。

関節(骨と骨のつなぎ目)は靱帯で包まれていて、そのなかはオイル(潤滑液)で満たされています。

水風船みたいな感じですね。

水風船をぎゅーっと潰すように圧力を加えると、中のオイルに圧力が加わり、泡ができます。

今度は急に潰す圧力を無くしてあげると、中の圧力も変わり、オイルの中の泡が弾けます。

これがボキッ!の正体です。

本当はボキッ!ではなく、パチン!の方が正しい表現かもしれないですね。
どっちでもいいか(笑)

これを関節に置き換えると、関節が捻じれたり曲がったりすることで
関節内の圧力が高くなります。

それを反対方向に捻じり返すと関節の向きは正しい位置に戻るのですが、
泡が弾けるのでボキッ!と音がするんですね。

つまり、急に捻じり返すのではなく、少しずつゆっくり関節の位置を戻してあげると
中の圧力が急に変わったりしないので、音が鳴らないんです。

やまだ接骨院では、このように骨盤矯正、骨格矯正を行っております。

どうでしょうか?

ちょっとでもバキバキする怖いイメージは減らせたでしょうか?

骨盤矯正・骨格矯正にも色々なやり方がありますが、上大岡やまだ接骨院では
患者さんの状態に合わせて、必要な場合に適切な骨盤矯正をさせてもらいます。

もし骨盤矯正で来院されても、身体の状態次第では行わないこともあります。

あくまで患者さんの身体の不調や悩みを取り除く一つの方法として、
骨盤矯正があるので、そこをご理解頂ければと思います。

横浜市港南区上大岡で整体、接骨院、整骨院をお探しの方は
上大岡やまだ接骨院までご相談ください!
きっと、あなたのお力になれると思います(^_^)

捻挫について

2017年05月6日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡のやまだ接骨院です(^_^)

今回のテーマは、、

捻挫について です!

今さら捻挫?と思わないでくださいね。(^^;)

なぜ、今回のテーマを捻挫にしたかというと
先日、柱に衝突してしまって肩を痛めて来院された患者さんに

「肩を捻挫しちゃってますね。」とお話したら

「肩って捻挫するんですねー。足首ならよく聞くけど」との答えが返ってきました。

たしかに「捻挫」といって、まず思い浮かぶのは「足首」ですよね。

でも、肩も腰も首も「捻挫」するんです。

そこで「捻挫」とは何か?
何をもって「捻挫」とするのか?

をお話ししたいと思います!

 

捻挫とは?
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「捻挫は関節が可動域以上の運動を強要されることによって起こり、関節周囲の軟部組織、例えば関節を包む関節包や関節を補強する靭帯の損傷を伴う。患部に熱感や腫脹、痛みなど炎症症状が発生する。」(wikipedia)
と定義されています。

要約すると
「関節にねじる・ひねる等の力が加わり、本来の動く範囲を超えてしまうことで、靱帯などの関節を補強している組織を傷めること」

傷めた靱帯などを早く修復させるには靱帯だけへの処置では足りないのですが、
今回は捻挫とは?なので、それはまた今度お話しします。

身体の中には、たくさん関節があります。
というか、関節だらけです。

足首、肩、首、腰、股、膝など全身にあります。

 

病態日本整形外科学会より

上の図は膝関節です。

よくスポーツニュースとかスポーツ新聞で、
「○○選手が試合中に前十字靱帯を断裂しました。」
とか出ているのを見たことありませんか?

前十字靱帯とは、膝関節にある靱帯のことです。

他の例では、野球好きの人なら聞いたことあると思いますが、
ダルビッシュ投手が受けた、「トミー・ジョン手術」は切れたり傷んだりしてしまった肘関節の靱帯を取り、移植する手術です。

このようにいろんなところに関節があり、それぞれ靱帯などで補強されています。

つまり関節があれば「捻挫」は起きる可能性があるということです。
「捻挫」とは「靱帯損傷」を伴います。

「靱帯損傷」って聞くとなんだか大ケガした感じですよね?

足首だけではなく、いろんなところを「捻挫」(≠靱帯損傷)することがあるので、首や肩などを痛めてしまったときは大丈夫だろうと思わず、
すぐに適切な処置をしましょう!

横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、足首の捻挫や肩の捻挫に対して
適切な処置を施し、お仕事やスポーツへの早期復帰をサポートいたしております!

捻挫、靱帯損傷などで横浜市港南区上大岡の整体、整骨院、接骨院
をお探しの方は、やまだ接骨院までご相談ください!

 

寝違えについて

2017年05月5日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

今回は寝違えについてのお話です。

寝違えとは?
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朝、目が覚めて起き上がろうとしたら、首が動かない、痛くて回らない。
ということは皆さんも経験したことがあると思います。

こうなった時に「あー、首を寝違えちゃったよ~。」って思いますよね?

結論から言うと、寝違えて首が痛くなりました、という方の大半は
「寝違え」ではありません。

そもそも「寝違え」の定義って何でしょう?

ウィキペディアでは下記のように定義されています。

「睡眠中に無理な姿勢を取ったり、無理な首の動かし方をすることで首の筋肉に負担がかかり、筋違えを起こして筋肉痛に似た痛みが生じる症状のこと」

諸説あるとは思いますが、こんな感じですよね。

さて、ここで気になるのは「睡眠中に無理な姿勢を取ったり、無理な首の動かし方をすること」って、そんなにあるでしょうか?

寝ているときに首を動かすといったら寝返りを打つ時くらいですし、
ソファーや机で寝るならともかく、布団・ベッドで寝ていて無理な姿勢になることは
あまりないですよね。

では、なぜ「寝違え」が起きるのか?

 

○寝違えの原因
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朝、起きた時に首が痛いと「寝違えた!」と考えると思いますが、

やまだ接骨院に来院される患者さんからお話しを伺うと
ほとんどの方が、以前から首が痛かった、腰が痛かったなどの不調を感じています。
「寝違え」を起こす前に、元々、何かしらの悪い状態が出来ているんですね。

悪い状態や身体の歪みがあることで、寝ている間に悪い姿勢で筋肉や関節が硬くなり、起床時に突然痛みを感じるのです。

なので、寝ている間の動作や姿勢を直すというより
寝ている間に悪いバランスにならないように、普段の身体のバランスを
良い状態に保つことが重要になります。

寝ている間の姿勢を気をつけるなんて、できないですしね。(^^;)

あ、一つ付け加えておきますが、本当に寝違える方もいます。

来院された症例ですと、犬や猫などのペットと一緒に寝ていて
ご主人の方が隅に追いやられてしまい、寝返りも打てず、首を痛めてしまう

という方がいらっしゃいました。

お話だけ聞くと微笑ましいですが、本人はとても辛そうでした。(^^;)

そんなこともありますので、「寝違え」なのか「普段の姿勢」なのか
見極めて施術やセルフケアを行うことが大事ですので、
「寝違えた!」と思ったときは、一度やまだ接骨院までご来院ください。

やまだ接骨院では筋肉の柔軟性や骨格のバランスを原因から改善していきます。「寝違え」などのお身体の不調でお悩みの方は
横浜市港南区上大岡の整体、接骨院、整骨院のやまだ接骨院までご相談ください!

 

GWの診療のお知らせ

2017年05月1日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です!

GWの診療についてです。(^_^)

5月3日  午前のみ診療 (8時~12時)

  4日  休診

  5日  午前のみ診療 (8時~12時)

 

上記以外は通常通りです。
お間違えないよう、よろしくお願いします。

身体の不調、腰痛、五十肩、頭痛、肩こり、野球、野球肩は
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院までご相談ください!

プロ野球独立リーグ 福島ホープスへ行ってきました!

2017年04月29日

先日、プロ野球独立リーグ、福島ホープスへ
山崎トレーナーのお手伝いに行ってきました!

福島県郡山市に初めて東北新幹線に乗って行ってきましたが
偶然、高校時代の野球部の同級生が郡山駅で電車の信号出してました。(笑)

練習が始まる前から、山崎トレーナーのお手伝いさせて頂きましたが

練習の準備、ウォーミングアップ、身体のケア、故障者の管理、
トレーニングメニューの作成、監督への報告のための資料作成など
ものすごい量のお仕事をされていました。(平均睡眠時間は3~4時間だそうです。)

ご一緒させて頂いた、元NPB(日本プロ野球)トレーナーの先生も

「私が所属していた球団では、投手が先発・中継ぎ・抑えと役割が別れているように
トレーナーもメディカルトレーナーやコンディショニングトレーナーなど、分業制に
なっているため、ここまでの仕事量はない。」
と驚かれていました。

さらに全国各地へ試合で遠征する際は、バス移動中に休むことなく、ご自分の勉強をされているそうです。

身体は大丈夫ですか?と伺うと、

ウォーミングアップ中から選手の動きを見て、もう少しアジリティ系を入れよう、
トレーニングの順番をこう入れかえようなど、コーンの設置などの作業もしつつ
常に効率的・効果的な練習や調整法を考えているため、疲れている間がありません(^^;)

と仰っていました。

たしかに疲れている様子が全然ありませんでした。

山崎トレーナーは将来はNPBにもトレーナーとして関わりたいと仰っていました。

将来の目標が明確なため、ハードスケジュールでも
とても充実しているようでした。

情熱と高い意識、目標を実現するための行動力。

すべて揃っていると感じました。

自分がそこまで行動できているかと省みながら帰りました。

自分の将来のビジョンをしっかり持つことで、何をすべきかということが
明確になるのだと強く感じました。

明確になれば、あとは行動するだけですよね。

岩村監督ともお話しさせて頂いたのですが、
福島ホープスの現状やNPB、MLBとの違いなど
日本とアメリカの両方を経験された岩村監督ならでは
の貴重なお話を聞けました。

高校野球のトレーナーもさせて頂いているので、プロの
しかも超一流選手の経験談は大変勉強になりました。

インプットしたら、アウトプットすることが重要なので
選手たちにどんどん還元していきたいと思います!

岩村監督、福島ホープスの選手の皆様、山崎トレーナー

本当にありがとうございました!

野球のトレーニング、投球動作、野球肘、野球肩など、野球専門治療は
横浜市港南区上大岡の整体、整骨院、接骨院は、やまだ接骨院まで
ご相談ください!

 

シンスプリント

2017年04月18日

○シンスプリントとは?

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こんちには!
横浜市港南区上大岡で骨盤矯正・野球専門治療・オーダーメイド治療を行っております、
やまだ接骨院です。

今日はシンスプリントについてです。
シンスプリントと骨膜炎は同じものと考えられていますが、やまだ接骨院では2つを分けて
考えていますので、それぞれお話しします。(諸説ありますので当院の考え方です)

シンスプリントとは何であるかというと、脛骨(すねの骨)の内側に出る痛みのことです。
傾向としては、バドミントンやバスケットボール、陸上競技やバレーボールなどの
ジャンプやダッシュを繰り返し行うスポーツに多いですね。

骨膜炎とは名前の通り、骨の表面を覆っている骨膜という組織に刺激が加わり炎症を起こすこと。

ではシンスプリントと骨膜炎の違いですが、、、

実はシンスプリントも骨膜炎です。

え?一緒じゃん!
と思いましたよね。(笑)

そうなんです。骨膜炎という意味では一緒です。
違いは原因なんです。

シンスプリントは脛骨(すねの骨)の内側に付着する筋肉の牽引力により、骨膜が炎症を起こすこと。

対して骨膜炎は牽引力だけではなく、ジャンプの着地時の衝撃など、骨膜に何らかの刺激が
加わって骨膜が炎症を起こすこと。

上大岡やまだ接骨院ではこのように分けています。

なぜこんな分け方をするかというと、ケガからの早期復帰には原因がとても大事だからです。

たとえば、港南区の高校生でバドミントンをされている患者さんと
上大岡の中学生で陸上をされている患者さんがいました。

バドミントンはシャトルを打つ時も返す時も常に弾んで、ステップしています。
高校生の患者さんはジャンプの着地時には痛みが出るが、踏み込んだりする分には痛みがないとの訴えでした。

一方、中学生の患者さんは陸上の短距離でしたが、ジャンプではあまり痛くないが、
しゃがんだり、力を入れて踏ん張ったりすると痛みが出るとの訴えでした。

この二人の場合、どちらも、すねの内側に痛みがありシンスプリント・骨膜炎ということになりますが、痛みを誘発する動作が明らかに違いますよね。

この区別ができないと復帰までにできる運動・できない運動が分からず、
落とさずに済む筋力まで落としてしまいます。

また、骨の形状の問題なのか、筋肉の柔軟性の問題なのか、
によって、施術方法やセルフケアも変わってきます。

骨の形状の問題なのに、すねの周りの筋肉を柔らかくしても意味ないですよね。

このように原因を理解することはとても重要です。

上大岡やまだ接骨院では、原因を把握した上で必要な施術を行います。

シンスプリント・骨膜炎でお困りの方は港南区上大岡の整体、整骨院、接骨院の
やまだ接骨院までご相談ください。


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