投球動作~肘の位置~ 港南区上大岡やまだ接骨院

2018年07月29日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡やまだ接骨院です。(^_^)

先日、3年生で部活を引退した患者さんがわざわざ挨拶に来てくれました。(≧▽≦)

3年間、最後までやり切ったことは本当に素晴らしいですよね!

※応援に行った時の写真です。

ただ本人はまだ切り替えられていないとのことでした。

そりゃそうです。

それだけ打ち込んだことですから、そんな簡単に整理付かないですよね。

子供の時から当たり前のように毎日続けていたことを急にやらなくなる。

ぽっかり穴が開いた感じで、自分の時のことも思い出して、ちょっと切なくなりました。(^▽^;)

さて、今回は「投球動作における肘の位置」についてのお話です。

投げる時に肘が下がったらダメ!

と教わりませんでした?

何が正しいか、お話していきますね!

 

肘は高い方がいい?

投球動作はいくつかに分けて確認します。

肘の位置(高さ)をどこで見るかというと、まずは「ステップ足の着地時」です。

足の着地時の肘の高さの目安は、肩の外転80~90°です。

90°以下ってことは、肘は下がってていいの?と思いましたよね。

下がってていいんです。

もちろん下がり過ぎはダメですが、上がり過ぎの方が肩・肘への負担が増えます。

特に肘に負担がかかりやすくなります。

 

次に見るのは「ボールリリース時」です。

ボールリリース時の肘の高さは、肩の外転120°前後です。

ボールリリース時は下半身→上半身と、身体が回旋していき、足の着地時と比べて、自然に肘が上がっていきます。

これもあえて高くしているのではなく、着地時に80~90°まで上がっていれば回旋に伴って自然に上がります。

 

ここまで肘の位置(高さ)の目安について、お話しました。

なぜ、この目安に設定するかというと、実際に肩・肘の故障を調査したデータからの設定でもありますが、上腕骨の回旋がスムーズになるからです。

データで出た傾向には必ず理由があります。

今回の肘の位置(高さ)の目安は、肩関節における上腕骨の回旋のしやすさ、特に外に捻じること(外旋)が重要です。

試してみてください。

肘を80~90°に上げた時と肘を100°以上に上げた時、どちらが外に捻じりやすいですか?

大半の方は80~90°に上げた時の方が外に捻じりやすいと思います。

投球動作は、身体の各関節・筋肉の反動や連動を利用して行います。

関節・筋肉がスムーズに動く位置で投げた方が、効率的に力をボールに伝えられますよね。

それぞれの持つ柔軟性や筋力、可動域は個人差があり、それが「個性」になります。

人によって投げ方に違いがあるのはそのためです。

ただ、個人差の中でも「平均値」はあるので、一つの目安を持つことは大事です。

野球の投球動作で肩・肘に痛みがある方は、「肘の位置」を確認してみてくださいね!

 

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スポーツ障害・外傷から、日常的な慢性疲労、交通事故による「むち打ち」など、原因に合わせて改善していきます。

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