肉離れを放置してはいけない理由 

2018年04月7日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

今回は「肉離れ」についてのお話です。

上大岡やまだ接骨院に「肉離れ」で来院される患者さんのほとんどは、肉離れして2週間~2ヶ月くらい経ってから来院されています。

すぐに来院される方は少ないです。

恐らく、肉離れしてしまった方の多くは、様子を見てしまうのだと思います。

ただ、肉離れの様子見による弊害は相当です。

そんなリスクを、実際に上大岡やまだ接骨院に来院されたケースを例にお話します。

 

肉離れを放置すると、、、

「肉離れ」とは、筋肉や腱が急激な伸び縮みによって傷ついてしまうことです。

場所は、太もも・ふくらはぎに多いですね。

肉離れを傷めたもので分けると、以下の様になります。

  • 1型・・・血管、筋膜の損傷
  • 2型・・・筋肉の損傷
  • 3型・・・筋腱移行部・腱の損傷

次に傷めた度合で分けます。(筋肉・腱の損傷)

  • 1度・・・軽い損傷
  • 2度・・・部分損傷
  • 3度・・・完全断裂

ちょっと分かりづらい言葉が出てしまったので、解説します。

「筋膜」というのは、筋肉を包んでいる膜です。
そのままですね。笑

筋肉はいくつかの層になっているので、筋肉同士が擦れない様に「筋膜」で分けられています。

ウィンナーが重なっていると思ってください。( ̄▽ ̄)

「筋腱移行部」は見た方が分かりやすいので、下図をご覧ください。

ふくらはぎの図ですが、赤いところが「筋肉」で白いところが「腱」です。

筋肉から腱に変わるところを「筋腱移行部」と言います。

「腱」は筋肉と比べて血流が少ないため、筋肉と腱が重なっている「筋腱移行部」を傷めてしまうと回復が遅いです。

では、本題です。

肉離れを放置した場合、何が悪いかというと、単純に悪化します。

ただ悪化の仕方が「捻挫」などと違います。

捻挫(靱帯損傷)後に放置し、悪化した場合は、靱帯の傷口が広がります。

一方、肉離れの場合は、傷めた部分の傷口が広がるだけでなく、周囲の筋肉も新たに傷つきます。

筋肉は伸び縮みするものですが、肉離れした部分は「かさぶた」の様になり、伸縮性が落ちます。

すると、傷めたところをフォローするために、周りの筋肉がより伸び縮みをします。

筋肉の伸縮はとても大きな力なので、負荷が増えて周りの筋肉を傷めてしまいます。

 

上大岡やまだ接骨院に来院されたケースを例に挙げますね。

テニスをされている方で1ヵ月前に「もも裏」に初めて痛みを感じたそうです。

1週間休んで練習すると、最初は出来るが、すぐにまた痛くなる、という状態を1ヵ月繰り返した為、やまだ接骨院に来院されました。

下図の青いところは「もも裏」の筋肉です。

の部分が肉離れしたところです。

本来なら、のところだけに痛みがあるはずですが、の上下にも痛みがありました。

傷めて少し休んだことで、かさぶた程度に修復し痛みが和らぎましたが、十分な修復がされないまま練習してしまったので、その分上下の筋肉が伸縮し傷んでしまっていました。

肉離れの2型・2度だったので、すぐに治療すれば1ヵ月で練習に復帰できるはずが、復帰まで2ヶ月かかってしまいました。

こんなケースが本当に多く見られます。

今回紹介した「肉離れの弊害」は、まだ一部です。

他にも色々な弊害がありますので、絶対に放置しないでください。

必要以上に長い期間休まないといけなくなりますので、肉離れしてしまったら、すぐに受診してくださいね!

 

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