陸上選手が陥りやすいこと

2017年08月8日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

 

横浜市は台風の影響あまり無かったようですが、上陸・通過した地域はすごい雨量でしたね。

転倒や気圧の変化でケガ・身体の不調を起こしやすいので、みなさまお気を付けください(>_<)

さて、今回は「陸上選手(トラック競技)で陥りやすいこと」についてのお話です。

分かっちゃいるけど、修正できていないことがあるので、気づくというより思い出してもらえたらと思います。

それでは、、、

 

陸上選手が陥りやすいこと

なんでこの投稿を書こうかと思ったかというと、
やまだ接骨院に陸上選手が来院されたからです。

学生さんですが、とても礼儀正しく、練習も考えて行っている選手でしたが、

陸上選手によくあることを忘れていたんですね。

それを伝えたら、
「あー、たしかにそうでした。(^^;)」

と、何も考えないでメニューをこなしているわけではなく、しっかり考えて練習している選手でも忘れがちなことなんだな、と改めて感じました。

 

すみません、前置きが長くなりました。(^^;)

では、
「陸上選手(トラック競技)で陥りやすいこととは何かというと

「左回り」です。

 

ん?ってならないでくださいね。( ̄▽ ̄)

 

陸上のトラック競技は「左回り」に走るんです。

なので、反対の右回りにも走る、もしくは右捻じりのトレーニング等を行わないと

身体が「左捻じり」になってしまいます。

カーブを走る時に左捻じりは構いませんが、もちろんストレートもあります。

また、普段の日常生活においても、授業中など座っていて身体が捻じれてしまい、腰痛を引き起こしたりします。

 

やまだ接骨院に来院された学生さんも、
やはり「左捻じりの身体」でした。

考えて練習できるからこそ、技術やスピード練習に
重点を置いてしまい、基本や身体のバランスを忘れていたのかもしれませんね。

 

この選手の場合、バランスを改善するためのトレーニングやエクササイズを教えて、1ヶ月ほどで修正できました。

 

ちなみに来院理由は「シンスプリント」でしたが、走っても痛み無くなりました。

 

単純なことですが、意外と忘れてしまうことって結構あるんですよね。

ケガを処置するだけではなく、そういったことに気づいてもらうことも、接骨院の役割として重要かと思います。

 

トラック競技をされているあなた、もしかしたらバランス崩しているかもしれません。

心当たりがあれば、やまだ接骨院までご相談ください(^_^)

 

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