投球時の肩の痛み

2018年01月14日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

身体を動かしたり、勉強した時って、甘いもの欲しくなりますよね~。( ̄▽ ̄)

砂糖たっぷりのお菓子は食べた後で調子が悪くなって後悔するので、そんな時はヨーグルト食べます。

プレーンヨーグルトにハチミツ、きな粉、たまにレーズンなんか入れると美味しいですよ!(^O^)

さて、今回は「投球時の肩の痛みについて」です。

投球時とは野球の投球動作です。

投げた時に肩のどこが痛いのか?

何が原因で痛みを引き起こすのか?

野球特有の傷め方もありますので、やまだ接骨院に来院された実際の症例も含めてお話しますね!

 

投球時の肩の痛み(野球肩)

野球の投げ方って、他の競技にはなかなか無い動きですよね。

バレーボールのアタック、サッカーのゴールキーパー、バドミントンのスマッシュ。

似たような動作はありますが、どれとも違います。

私も坊主頭でした。笑

野球の投球動作において、重要なことは「反射」や「反動」を利用して投げるこです。

  • 「反射」は、熱いものを触ってしまった時に瞬間的にアチッと手を離す、などですね。
  • 「反動」は、高くジャンプしようとした時に膝を曲げて深く沈み込みますよね?予備動作を行うことで高い能力を発揮することです。

 

「反射」「反動」を上手に利用できないと、肩や腕の力で投げてしまいます。

俗にいう「手投げ」です。

投げ過ぎ以外で肩を傷める人は、手投げになっていることが多いです。

大体の方は、フォームに問題があると考えるので、フォームを変えようとするのですが、そこで身体の問題が出てきます。

技術的な問題の場合は、意識して反復すればフォームは変えられますが、身体の問題の場合は意識しても変えられません。

例えば、肩が上がらない人に「肩を高く上げて、肘が下がらない様にしなさい」と教えても上げようがありませんよね。

それどころか、本人は一生懸命上げようとしているのに何度も注意されるとヤル気自体を失いかねません。

では、実際の症例です。

 

20代 男性 野球の投球動作で肩に痛み

右投げの方で、リリースからフォロースルーで痛みを感じるとのこと。

それまで痛みは無かったが、急に痛くなったそうです。

結論から言うと、この患者さんは「インピンジメント症候群」というもので、棘上筋という肩の筋肉の腱を傷めていて、原因は「骨盤の左右差」でした。

※「インピンジメント症候群」についてはこちらをご参照ください。
http://yamada-sekkotsu.com/blog/%E9%87%8E%E7%90%83%E8%82%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%81/

 

骨盤の左右差があることで姿勢が悪くなり、右肩の骨の位置関係が正常な位置に無い状態でした。

そのせいで肩が上がらず、棘上筋を傷めていました。

また、投球フォームも見せて頂きましたが、反射を利用できないことで「手投げ」になっていました。

リリース時に肩は最も外側に捻じれますが、この「捻じる」ことが反射を利用できない理由でした。

ここまで分かれば、それぞれの問題を解決すればいいので、改善は難しくありません。

肩に必ず問題があるわけでもなく、肩以外だけの問題でもない症例でした。

 

しっかり原因を突き止めて対処していけば、肩の痛みは改善出来ます。

おかしいなと感じたら、一度フォームや身体の状態を確認してみましょう。

 

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投手トレーニングセミナー参加してきました!

2017年11月27日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

ようやく気候が安定してきましたね~。

暑かったり寒かったり、、、

着るものも困るし、不安定が一番嫌ですよね。(^^;)

昨日は船堀駅まで
「投手の為のトレーニングセミナー」に参加してきましたが、

トレーニングメインなので、動かしやすい服装での
参加だったのですが、薄着だと行くまで寒いかなー
とか、考えてしまいました。(^▽^;)

今回は参加してきたトレーニングセミナーの
お話です(^-^)

 

投手の為のトレーニングセミナー

講師をして頂いたのは、中野 崇さん。

プロ野球選手の野上亮磨投手をサポートしている方
です。

野上投手は今、FAで話題になっていますね!

今年は確かキャリアハイの成績を残していたので、
今後の動向が注目されています。

他にも、ブラインドサッカー日本代表のフィジカル
コーチなど、様々なスポーツに携わっている方です。

今回のセミナーは、「投手」にスポットを当てた
トレーニングでした。

プロ野球選手は2月にキャンプインしますが、その前
に1月頃から各自で「自主トレ」を行います。

中野さんがその自主トレに帯同し、実際に選手たちが
行っていたトレーニングを私もやってきました。

最初に言われましたが、やり方や回数も「プロ基準」
なので、そりゃキツイ!!(;゚Д゚)

今日はバッチリ筋肉痛です。( ̄▽ ̄)

それぞれのトレーニングはどんな意味があるのか?

「体幹を鍛えた方がいい!」

「下半身を使いなさい!」

よく聞くフレーズですよね。

 

なぜ、体幹を鍛えた方がいいのか?

下半身を使うとはどんなことなのか?

投げることにおいて、どんなメリットがあるのか?

これらを突き詰めて、「センス」といった曖昧な表現
を一切排除し、すべて理屈で説明できる内容でした。

選手からも結構聞きますが、
あの選手がやっていたからこのトレーニングやろう、
と指導者から指示されたことありませんか?

その選手にとって、何が足りないから、何をする必要
があるのか。

いくらプロ野球選手がやっていたトレーニングだと
しても、その選手に必要なければ意味ないですよね。

身体の状態・使い方を把握した上で、足りない筋力や
柔軟性を出すためのトレーニングを行う。

そのためのトレーニングセミナーでした。

 

今日から早速、野球をしている患者様に還元して
いきたいと思います!(^O^)

日々、アップデートしていきますので、野球に
関するご質問・お悩みあれば、やまだ接骨院まで
いつでもご相談ください(^_^)

 

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野球肩について

2017年08月29日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

甲子園も終わり、どのチームも世代交代してますね。

それまでは上級生の登板機会が多かったものが、新チームになり、急に2年生投手の負担が増えます。

特に中学生は身体もまだ未発達なので、野球肩・野球肘になってしまう患者さんは本当に多いです(>_<)

少しでも野球肩・野球肘の予防に繋がればと思いますので、今回は野球肩についてのお話です。

 

野球肩について

野球肩≠投球障害による肩の痛みということでお話します。

野球肩には、インピンジメント症候群、関節唇損傷、靱帯損傷、腱板損傷・断裂など

色々な障害があります。

これらの障害が起きてしまったほとんどの選手に共通して言えることは
肩以外に問題があるということです。

 

肩以外の問題には何があるかというと、例えば、「肩の高さの違い」です。

 

やまだ接骨院に来院された患者さんを例にして、説明しますね。

 

10代 男性 硬式野球選手 投手 右投げ右打ち 野球肩 

小学生から野球を始め、中学生に上がったタイミングで硬式野球に移行しました。

小学生からずっと投手をしていたそうです。

3年生の引退を機に登板回数が増え、フォームの変更も重なり、試合中の投球で右肩の痛みを感じ、接骨院に受診したが改善しないため、やまだ接骨院に来院されました。

 

肩の状態を確認したところ、肩を上げていく途中で痛みを感じていました。

また、投球動作ではリリースより、テイクバックとフォロースルー時に痛みがありました。

 

身体の状態を確認すると、後ろから背中を見た時に右肩が下がり、明らかに左右の肩甲骨の高さが違っていました。

2cmくらいは右の肩甲骨の方が下がっていました。

この状態では、いくら本人が意識しても投球時に肘が下がってしまい、肩に負担をかけるフォームになってしまいます。

 

フォームを監督・コーチから変えるように言われていたとのことでしたが、身体に問題があっては、フォームは改善できません。

なので、まずは身体のバランスを改善できるように施術し、セルフケアを教えました。

2回目に来院された時は、肩甲骨の左右差はだいぶ改善し、肩を上げていく時の痛みも無くなっていました。

もちろん、肩や姿勢を支える筋力を付けないと維持することは難しいので、まだまだですが、

症状は肩甲骨の高さを直すだけでも軽減できるんです。

他にも股関節や足首など、肩に影響を与える関節や筋肉はたくさんありますが、一つの例として「肩甲骨の高さ」を挙げてみました。

 

あなたのお子さんの肩・肘は大丈夫でしょうか?

野球肩・野球肘に一番早く気づいてあげられるのは親御さんです。

もし痛みや違和感を感じているようなら、早めにご来院ください。

 

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院では野球肩・野球肘に対して、原因から適切に治療・リハビリを行います。

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野球肩・投球時の痛み

2017年08月5日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

久しぶりの野球関連投稿です(^O^)

もうすぐ甲子園始まりますしね!

 

ただの野球好きな感じですが、投稿はまじめに書いてますのでご安心ください(^^;)

最近、肩が痛い野球少年めっちゃ多いです。

野球に携われるのは嬉しい限りですが、痛みを抱えた選手が多いことはちっとも嬉しくありません。(+_+)

理想は傷める前ですが、もし傷めてしまったらすぐに来てほしいです。

ベストよりベターが大事ですね。

野球肩・投球時の痛み

今回のお話は、あまり特定の筋肉とか腱とかって話ではありません。

その前の原因のお話です。

 

投手で投げ過ぎて肩を傷めてしまったと感じている選手は多いと思いますが、

子供~大人まで診させて頂いて感じることは、

「投げ過ぎ」よりも「投球フォームの問題」が多いことです。

 

しかも、「フォームの問題」も技術より、身体に原因があることが多い、というより大半がそうです。

身体に原因とは何かというと、例えば投球する肩の下げる筋肉が硬くなってしまっていたら、

投球時に肩が上がらない=肘が下がるフォームになりますよね?

これは意識や技術の問題ではなく、身体の柔軟性や可動域、筋力などで分かっていてもフォームを変えられないんです。

そしたら、やるべきことは決まってきますよね。

シャドウピッチングなどをするより、身体の改善をするべきなんです。

 

肩の筋肉を例に挙げましたが、肩の筋肉が硬くなる原因が別にあることも多くみられます。

 

先日、やまだ接骨院に来院された横浜市在住の中学生の患者さんで、

野球でボールを投げていて、肩が上がりづらく、痛くなってしまったが、以前から繰り返しているとのことでした。

この患者さんは肩の筋肉を傷めていましたが、原因は股関節にありました。

なので、股関節を施術したら、肩はしっかり上がるようになりました。(この1回で完治したわけではありません)

 

このように原因を見極めて対処していかないと、野球肩・投球時の痛みは改善されません。

身体の問題なら身体を改善する

技術・意識の問題なら技術・意識を改善する

当たり前のことですが、混同してしまうことが多いので、区別して対処しましょう。

 

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院では野球肩や野球肘のほか、スポーツ障害に対しても

原因から適切に処置していきます。

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昔傷めた野球肩の痛みは今からでも治るのか?

2017年07月21日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

もうすぐ学生は夏休み(≧▽≦)

関東は梅雨明けも発表されて、夏本番ですね!!

ただ、暑さでグッタリしてしまうことも、、、

高校時代にこんな暑さの中、毎日グラウンドで野球の練習していたかと思うと

よくやっていたな~と我ながら思います(笑)

さて今回のテーマは、、、

昔傷めた野球肩の痛みは今からでも治るのか?

実際に来院された患者さんを例にして、お話します。

40代 男性 右肩痛 

学生の時から野球を続けていて、ブランクがありながらも社会人になって継続中。

学生時から肩を傷めていたが、根本的な治療はせず、なんとか続けていた状態。

社会人になって再び野球を始めたが、肩の痛みが強く、

全力で投げられないため、やまだ接骨院へ来院。

 

まずは右肩がどんな状態だったかというと、肩の後ろの筋肉である「棘下筋」が、

それはもうガッチガチに固まっていました。(+_+)

「棘下筋」は外旋(腕を外向きに捻じること)する筋肉です。

棘下筋が硬くなることによって、外旋の反対の内旋(腕を内向きに捻じること)が、

左と比べて半分くらいの可動範囲しかない状態でした。

大きく内旋が出来ないので、手首や指の力で投げていたため、

前腕の筋肉も固まっていました。

 

もうこうなると痛いわ動かないわで、半分くらいの力でしか投げられません。(T_T)

 

では、肝心の改善方法です!

身体全体を観察した時に、どこに問題があったかというと「股関節と背中」です。

股関節の柔軟性、特に右側が開かなくなっていたため、身体の右側全体が内側に捻じれている状態でした。

またお仕事がらもあり、背中が丸くなり簡単に言うと猫背になっていました。

 

なので、棘下筋の柔軟性を出しつつ「股関節と背中」を改善するように施術とリハビリを行いました。

結果ですが、最初にあった肩の痛みはほぼ改善しました。

もちろん期間はそれなりにかかりました。(2か月半くらい)

 

テーマに戻りますが、昔傷めた肩の痛みは今からでも治るのか?の答えは、、

基本的に治ります。

 

なぜかというと、大半の野球肩の痛みは肩以外に原因があるからです。

傷めた当時に肩しか処置しておらず、身体全体を診て、
原因を改善していないために痛みが残っているんですね。

なので、筋肉や腱が完全に切れていたり、骨が変形を起こしていない限りは、

原因だった身体の箇所を改善すれば、過去のケガでも痛みはとれます。

 

もしあなたが以前に野球肩になり、今でも痛みが残っていたとしても諦めるのは早いです。

しっかり原因を見極めてリハビリすれば、改善する可能性は十分あります。

 

本気で改善したいと思っているあなたはすぐにご連絡ください。

横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、あなたの問題解決に全力でサポートします!

 

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野球肘・野球肩の復帰まで

2017年07月3日

こんにちは!

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

高校野球の夏の大会も迫ってきたので、野球のお話しです!

野球肘・野球肩になってしまった時に、まずどんな治療をするかが気になると思いますが、

痛み等の症状が治まってきた後のリハビリがとても重要です。

復帰までの道のりをどう計画立てていくかで、再発のリスクも大きく変わってきます。

そんなわけで今回は野球肘や野球肩になった後の復帰までのお話しです。

野球肘・野球肩の復帰

野球肘・野球肩になってしまい、病院や接骨院等に通院したことがある方は

きっと言われた経験があると思いますが、症状が改善してくると

「痛みが引いてきたから、少しずつ投げていいよ!」

と大体言われます。

ここで一つ疑問があります。

「少しずつ投げる」ってどれくらいだと思います?

キャッチボールしていい距離は?

力はどれくらい??

3日間投げたら、普通に投げていいの?

・・・・・ハッキリしないですよね(^_^;)

 

野球肘・野球肩から復帰する上で大事なことは

痛みや可動域などの症状、投球フォーム、そしてリハビリ計画です。

復帰までのリハビリを計画的に行わないとせっかく症状が改善していても

再発してしまいます。

それなのに「痛みが引いてきたから、少しずつ投げていいよ!」

って適当だと思いませんか?

 

実際、痛みが引いたから投げ始めたらまた痛くなったとの話をよく伺います。

どれくらいの力と距離で投げ始めたのかを確認すると皆さんバラバラです(*_*)

当然ですよね。

ちゃんと指示されていないんですから。

 

上大岡やまだ接骨院では、週に何回、何メートルで何割の力で、球数を決めて投げてもらいます。

 

そこから、状態を確認しながら距離やセット数、力の割合を増やしていきます。

もちろん右肩上がりで良くなればいいのですが、大体、一定の距離で違和感や痛みがでます。

そこで、一度距離などを戻して、またリハビリを行います。

投げる筋力・感覚はやはり投げないことには戻らないので、落ちたものを取り戻す時には

時間をある程度必要とします。

ただそこに具体的な計画性がないと無駄な時間がかかってしまいます。

野球肘・野球肩のリハビリ中の方は具体的かつ計画的に進めるようにしましょう。

 

横浜市港南区上大岡やまだ接骨院では、野球肘・野球肩などのスポーツ障害やケガに対して

具体的・計画的にリハビリを行なっています。

スポーツ障害のほか、身体の不調でお悩みの方は上大岡やまだ接骨院までご相談ください。

野球肘は投げ過ぎが原因?

2017年06月29日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

高校野球の夏の大会がもうすぐ始まりますね!

日本の場合、大半の選手は高校生までで野球が一区切りになります。

野球人生の節目になる大会だからこそ、故障なくやり切ってほしいですね!

そんなわけで、今回のテーマは、、、、

野球肘は投げ過ぎが原因?

少年から大人まで、たくさんの選手を診させて頂いた経験からいうと、

野球肘のほとんどはただの投げ過ぎではありません。

ポイントは「ただの」投げ過ぎではないということですね。

たしかに投げ過ぎはよくありません。しかし、それが一番の原因でしょうか?

野球肘と言っても、内側型や外側型など、いろいろな状態がありますが、

原因については年齢で分けたほうが、分かりやすいかもしれません。

 

少年野球の場合は、大体週に1~2日の練習です。

中学生だとシニアリーグやボーイズリーグ、部活動など、所属で変わりますが、

硬式野球で週に3日、軟式野球(部活)で4~5日ですね。

高校生~大学生になると、硬式野球の場合はほぼ毎日になります。

 

さて、野球肘等の肘の痛みを初めて感じる年代はどこになるかというと、

少年野球の割合がかなり多いと思います。

投げた時に肘が痛いと来院される高校生でも、最初にいつ痛みを感じました?と聞くと、

「小学生の時に痛くて、でも休んでたら痛みは治まったので、その後は投げていました。

最近になってまた肘が痛くなってきて、痛みが強くなってしまったので来ました。」

この話の流れをよく聞きます。

要は、小学生の時に傷めた野球肘が完治していなかった、もしくは

痛みは引いたが野球肘になった要因が改善してなかった、ということです。

要因とは、投げ過ぎになるのでしょうか?

でも、小学生で毎日100球投げることはほとんど無いですよね。

それに同じ練習量をこなしている他の子が野球肘にならないのは不思議じゃありませんか?

つまり投げ過ぎによるものではないということです。

では、何が原因か?

それは「投球フォーム」です。

肘の高さや肩の高さ、股関節の可動範囲や足首の柔軟性の低下などにより、

正しいフォーム(肘への負担が少ないフォーム)で投げられないために傷めていたんです。

休んで痛みが引いたとしても、投球フォームの改善が成されていないまま投げてしまうので

再発を繰り返す結果になってしまいます。

 

いかがでしたか?

まだ野球肘は投げ過ぎのせいだから、休めば良くなると思いますか?

 

小学生で自分の身体を判断するのは難しいです。

少年野球において、子供の身体を守れるのは親と指導者だけです。

あなたのお子さんは大丈夫でしょうか?

肘が痛い、肩が痛い、いつもとフォームが違う、など気づくことはありませんか?

見ていておかしいなと思ったら、まずは聞いてあげてください。

それから、医療機関等に受診して、しっかりケアしてあげましょう。

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院では野球肘、野球肩のほか、スポーツ障害に対応しております。

お子様の様子がおかしいなと感じたら、まずはご相談ください。

 

野球肩について!(インピンジメント症候群)②

2017年06月28日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

前回に引き続き、野球肩(インピンジメント症候群)についてです!

投球動作において、どのタイミングでなるか?などをお話したので、もう少し掘り下げて肩を支える筋肉からお話しますね(^^)

野球肩に関係する筋肉とは?

野球肩について!①で「棘上筋」が出ましたが、他にも投球動作における肩の安定性に大きく関与する筋肉があります。

1.棘下筋   肩を外側に捻じる(外旋)。肩の後ろ側の安定性を保つ。

 

 

 

 

2.小円筋   肩を外側に捻じる(外旋)。肩の後ろ側の安定性を保つ。

 

 

3.肩甲下筋   肩を内側に捻じる(内旋)。肩の前側と下の安定性を保つ。

 

 

ここに棘上筋を加えて「腱板」「ローテーターカフ」なんて呼ばれます。

筋肉は骨に付くときに腱というヒモに変わりますが、

棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の腱が板のように肩を覆っているので「腱板」と呼ばれます。

肩を支えるのに、この4つの筋肉がバランス良く働くことで、前後上下の制動を抑えてくれます。

 

インピンジメントを防ぐには?

「腱板」の4つの筋肉が傷んだり、硬くなってしまうことで、肩関節の位置がズレたり、

不安定になってしまい、筋肉・滑液包が挟まれ、インピンジメント症候群になってしまうので

要はそれぞれの筋肉の柔軟性を保ち、鍛え、傷めないようにしてあげればいいんです。

簡単に言うなって感じですよね(笑)

「腱板」の筋肉はインナーマッスルという、身体の奥の筋肉です。

表面の筋肉であるアウターマッスルと違って、関節を大きく動かすというより、

関節を支えたり安定させたりする役割が強いです。

なので、トレーニングもメッチャ地味です(^▽^;)

しかし、野球肩はもちろん、腱板の筋肉を安定させることで防げるケガはたくさんありますので、地味~なトレーニングですが、頑張りましょう!

では、インナーマッスルのトレーニングの一つを教えます。

ダンベルを使った棘下筋のトレーニングです。

 

エクスターナルローテーション・横向きに寝て、腕を身体にくっつけ て、肘を90度に曲げます。

 

                                                                                                                  エクスターナルローテーション・肘の角度をキープしたまま、身体の正面まで、ダンベルを上げてください。

 

 

 

 

 

 

上図のトレーニングが肩のインナーマッスルのよくあるトレーニングです。

他にも色々なやり方がありますが、分かりづらくなりそうなので、この辺にしときます(^▽^;)

 

上大岡やまだ接骨院では、野球肩、野球肘に対して、身体全体から原因を探り、

柔軟性はもちろん、野球肩、野球肘を改善するために必要なトレーニングまで

しっかりフォローさせて頂いております。

横浜市港南区上大岡で接骨院、整骨院、整体院をお探しの方は
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どんなことやるのかな?など、疑問にはなんでもお答えします!
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野球肩について!

2017年06月27日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

今回のテーマは野球肩について!です。

以前にも「野球肩」の投稿はしましたが、主にリトルリーガーズショルダー(リトルリーグ肩)についてでしたので、投球動作による他の「野球肩」について、お話したいと思います。

野球肩について!
(インピンジメント症候群)

投球障害には様々なものがありますが、
今回は「インピンジメント症候群」という野球肩についてのお話です。

野球肩(投球障害)の半分くらいはインピジメント症候群と言われています。

インピンジメントとは「衝突」という意味です。

さて、どんなものかというと名前の通り、肩の筋肉とクッションが骨と骨に挟まれ(衝突)して起きるものです。

 


スポーツの杜より引用

 

肩関節は肩甲骨と上腕骨という骨で構成されています。

インピジメント症候群で重要な身体のパーツが3つあります。(上図)

  1. 棘上筋     → 肩の筋肉で腕を上に挙げるための筋肉。
  2. 肩峰      → 肩甲骨の一部。出っ張り。
  3. 肩峰下滑液包 → 棘上筋が縮んだ時に、骨と擦れないためのクッション。

腕を上げるときに正常な状態なら、上腕骨は下に潜るように沈み込みます。

しかし、筋肉が硬くなると下への沈み込みが出来なくなります。

すると、肩峰の下を通る棘上筋と肩峰下滑液包が、上腕骨と肩峰に挟まれてしまいます。

これが「インピンジメント症候群」です。

 

投球動作のどのタイミングで起こりやすいか?

投球フォームをまず確認しましょう。(下図)

 

インピンジメント症候群がどのタイミングで起こりやすいかというと、「コッキング期」です。

テイクバックで肩を上げ始め、腕が最も後ろにしなる時ですね。

腕を上げる動作は、肩甲骨と上腕骨が連動することで、スムーズに真上まで上がります。

肩を支えている筋肉や肩甲骨を動かしてくれる筋肉が硬くなってしまうと、この連動が無くなり、「コッキング期」で肩のインピンジメント症候群が起きてしまいます。

「棘上筋」も肩を支えている筋肉の一つですが、他にも重要な筋肉があるので、次回は野球肩・インピンジメント症候群になりやすい身体の状態について、お話します。

野球肩について!(インピンジメント症候群)②に続く

 

横浜市港南区上大岡で接骨院、整骨院、整体院をお探しの方は
上大岡やまだ接骨院までご相談ください!
野球肘、野球肩、その他スポーツ障害に、競技の特性や状況に応じた施術やトレーニング計画を立てて、改善を目指します。

 

 

投球フォームについて!

2017年06月20日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

あと一か月で高校野球、夏の大会が始まりますね!

患者さんにも選手がいるので、
ケガ無く大会に臨めるようにサポートしていきたいと思います!!

とうことで、今回のテーマは、、

投球フォームについて!

投球フォームには数えきれないほどの理論があり、どれが正解でどれが間違っているとは言えません。

ただ、一つ間違っていることとして、最初にお話しておきたいことは
理論を押し付けて「型」にはめることです。

自分の経験や感覚から理論を作り上げると、どうしても選手に当てはめようとします。

結果、選手が持っている個性・特性を生かせなくなってしまいます。

ダルビッシュ投手のフォームを真似しても、同じスピードや変化球は投げられないですよね(^^;)

上大岡やまだ接骨院で、投球フォームについて指導させてもらう時は「型」に当てはめることは絶対しません。

では、投球フォームについて、どのような指導をさせてて頂いているかというと、

肘や肩に障害が出ないポイントだけを抑えて指導させて頂いています。

投球動作は大きく5つに分けられます。

  • ワインドアップ期
  • 早期コッキング期
  • 後期コッキング期
  • 加速期
  • 減速・フォロースルー期

それぞれのカテゴリーに分けて分析し、足の位置や肘・肩の角度などのポイントを見ます。

どこかに問題があった場合、投球障害(野球肩、野球肘)を起こさないように投球フォームを修正するのですが、肘関節や肩関節の可動域、柔軟性などに選手の特性が出るので、そこを見極めた上で修正していきます。

例として、肩甲骨の可動域が広い選手は、コッキング期で肘を背中の方にかなり引きます。

これを引き過ぎだとして指導してしまうと、今まで引いていた分の「タメ」が無くなり、体重移動も出来なくなり、俗にいう「手投げ」になってしまいます。

野球肘、野球肩を防ぐために投球フォームを改善しているのに、身体の状態や特性を理解しないと、むしろ障害を引き起こすフォームになってしまいます。

野球肩、野球肘になって、練習をお休みしたけど再開したら痛くなったという方は

投球フォームによる問題が考えられます。

原因を突き止めないと、いつまでも繰り返すのが投球障害なので、経験がある方は一度

フォームを見直してみてはいかがでしょうか?

野球肩、野球肘でお困りの方は、横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院までご相談ください。

硬式野球出身の院長が、身体の状態を見極め、適切なフォーム指導や施術を行っています。

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