産後の骨盤矯正をすると何が改善する?
2017年12月28日
こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)
先日、産後の骨盤矯正で通われているママさんが、お子さんと一緒に写真を撮ってくれました(≧▽≦)
めっちゃかわいいんですよ~~~
初めて来院された時は泣いてしまったんですが、今は笑いながら歩き回って遊んでます。笑
旦那さんもとても優しい雰囲気の方で、いいお父さん感が半端ないです。( ̄▽ ̄)
この年末はかなり冷え込んでいる上に、インフルエンザやノロウイルスも流行っています。
せっかく家族で楽しく過ごせるお正月休みが、寝正月にならないように気を付けてほしいですね(>_<)
さて今回は「産後の骨盤矯正」についてです。
骨盤矯正すると、何が変わるのか?どんな良いことがあるのか?
お話しますね!
産後の骨盤矯正すると改善することとは?
骨盤矯正については、以前にもお話しましたが、「骨盤自体の歪み」を矯正するものと「骨盤の傾き」を矯正するものがあります。
やまだ接骨院公式ブログ『骨盤矯正とは?』 ⇨ http://yamada-sekkotsu.com/blog/%E9%AA%A8%E7%9B%A4%E7%9F%AF%E6%AD%A3%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/
産後の場合、どちらの矯正も必要なことが多いですね。
では、骨盤矯正することで何が改善されるのか?
一番は「姿勢に伴う症状」です。
姿勢に伴う症状には以下のものがあります。
- 肩こり
- 頭痛
- 腰痛
- 腱鞘炎
上の3つは想像つきやすいかと思いますが、腱鞘炎は少し意外に感じる方も多いかと思います。
手首の使い方で、肩や肘から連動して使うのと、手首だけで使うのでは、負担のかかり方が大きく変わります。
姿勢を改善することで、腱鞘炎を含めた手首の痛みが改善することは珍しくありません。
姿勢に伴う症状以外ですと、「重心と歩き方」が変わります。
例えば骨盤が後ろに傾くことで、重心が後ろにずれてしまうと、このゴールデンラインが直線にならず、ジグザグになってしまいます。
「歩く」とは股関節を支点にして、足が前後に振り子のように動くことが正常ですが、骨盤の傾きで後方荷重になると、地面を蹴る力が無くなり、足を前に「置く」だけになってしまいます。
また、骨盤は前後だけではなく、横にも捻じれるので、歩いてるとジーンズやスカートのウエストが横にずれてくることもあります。
実際に来院されるママさんはこうしたお悩みが多いです。
何でもかんでも「骨盤矯正すればいい!」というのは間違いですが、骨盤矯正をすることで改善する症状はたくさんあります。
産後から肩こりがひどい、、、
腰が痛い、、、
歩いていて違和感を感じる、、、
こんな症状を感じたら、いつでもご相談ください。(^^)
特に妊娠・出産前から上記の様な症状がある方は、
前からあるものだから仕方ないかー( ;´Д`)
と諦めてしまいがちです。
以前からの状態に上乗せされて、悪い相乗効果を出している場合もありますので、一度ご相談くださいね!
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