投げる時に肩が開いてしまう、、(>_<)

2018年01月20日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です。(^_^)

先日、高校野球部のサポートに行ってきました!

月に1~2回なんですが、毎回、選手の意識・身体の変化があって、こちらも学ぶことが多いです。

この時期はまだトレーニング期ということもあり、正しいトレーニングの方法(フォーム)とストレッチを指導してきました。

選手からの質問で多いもの。

「身体を大きくするにはどうしたらいいですか?」

これには、あえての質問返し。

「そもそも身体を大きくしたい理由は何?」

なぜ筋力トレーニングをする必要があるのか?をあまり深く考えないで、とりあえずトレーニングしていることって意外と多いんですよね。

せっかく一生懸命にトレーニングしているので、目的に合ったものを正しく行えるように指導しています。

というわけで、今回は野球関連のお話です。

あなたは「肩が開いている」と指導されたことありませんか?

何をもって「肩が開く」なのか、定義が曖昧なことが多いので、そこからお話します!

 

肩が開いてしまう、、、

いきなりですが、「肩が開く」とはどんな状態ですか?

考えてみてください。

・・・答え出ました?

 

投げる時でも、打つ時でも、「肩が開いている」「肩の開きが早い」と指導者から指摘されます。

では、定義してください。と聞いたら、ハッキリと答えられるでしょうか?

肩を指しながら「ここがこう開いて、、」と言っていたら、それは間違いです。

「肩が開く」とはどんな状態か理解できていない証拠です。

 

「肩が開く」とは、ステップ足が着地した時に反対側の骨盤が前傾している状態です。

右投手なら、左足が着地した時の右の骨盤が前傾している状態です。

①開いている画像

②開いていない画像

①と②の図を見比べてみてください。

①では、着地の時点で右の骨盤が前傾しています。

投球動作において、後ろ側の骨盤が前傾してしまうと身体は回り始めてしまうので、いくら肩を閉じようとしても早く開きます。

もちろん、後ろから前への体重移動も始まっているので、上体が突っ込み「手投げ」になります。

また、無理やり肩が開かない様に我慢すると、肋骨の筋肉を傷めてしまいます。

 

一方、②では、着地の時点では、まだ右の骨盤が前傾せず、フラットな状態なので、重心も後ろに残っており、余裕をもって身体の回旋をできます。

「肩が開いていない」状態です。

言い方を変えると「後ろでタメが作れる」状態です。

いかがでしょうか?

肩を一生懸命閉じようとしていませんでしたか?

野球の動作の指導で使われる表現には、感覚的なものが多く、それを理論・理屈で伝えることが出来ていない場合もあります。

前述の「肩が開かない」「後ろでタメを作る」も表現は違いますが、身体の動作においては共通しています。

経験や身体の感覚で表現し、伝えることも大事ですが、選手が指導する側の意図と違う解釈をしてしまう可能性もあるので、理屈と感覚の両方から伝えられることが一番分かりやすいと思います。

「肩が開く」以外の動作についても、また解説していきたいと思います。

 

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