顎関節症について

2017年05月7日

こんにちは!
横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院です(^_^)

今回のテーマは「顎関節症」についてです!
女性にとても多いものですね。

やまだ接骨院は7~8割が女性の患者さんなので、
顎関節症の方もよく来院されます。
では、

顎関節症とは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節(雑)音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靱帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが含まれている」
と日本顎関節学会で定義されています。

簡単に言うと、顎の関節や顎を動かす筋肉に問題があって、
口を開けたり閉じたりしづらくなったり、痛みが出たりすることです。

一度に色々お話しすると分かりづらいので、
今回は関節の問題についてにします。

では、顎の関節ってどんな感じかというと

 

「顎関節 図」の画像検索結果天野歯科より引用

 

こんな感じです。

顎の関節は上アゴの骨と下アゴの骨があり、その間に「関節円板」という
軟骨があります。

この関節円板はクッションのような役割があり、骨と骨が擦れないようにしてくれています。

 

顎関節の機能は?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次に顎関節の機能ですが、
当たり前ですが、口を開けたり閉じたりします。

それぞれ開けるための筋肉、閉じるための筋肉があり、それらが働くことで
開けたり閉じたりできます。

開けた時に特徴的なこととして、かなり大きく口を開けた場合、
顎は亜脱臼します。

えぇーー、脱臼!?

と思いました?(笑)

自分のアゴを触ってみてください。(耳の穴の少し前です)
かなり大きく開けると下アゴの骨がボコッと出ますよね?

ちょっとじゃないですよ。かなり大きくです。
(ちゃんと戻るのでご心配なく)

それ、亜脱臼してるんです。

この時にクッションである関節円板も一緒に前にズレるのですが、
これを繰り返すとズレたままになります。

イメージしてみてください。
クッションがズレたままで骨が動くと、どーなるか。

・・・痛そうですよね。ゴリゴリ擦れそうですよね。

このクッション(関節円板)のズレが顎関節症の原因の一つになります。

 

なぜ顎関節症になるのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

原因は関節、筋肉、ホルモンなど、様々です。

関節についてお話しすると、
下アゴは両方とも関節を支点にして、ぶら下がっている状態です。
イメージは公園にあるブランコみたいな感じです。
(上の図を見てもらうと分かりやすいかと思います。)

ゆらゆらしている状態なので、姿勢の影響をとても受けます。

試してみてほしいのですが、

顔を下へ向いた状態で口を開けると開けづらく
顔を上へ向いた状態で口を開けると開けやすい ですよね?

同じように

顔を右に傾けた状態で口を開けると、アゴも右に傾きます。
顔を左に傾けた状態で口を開けると、アゴも左に傾きます。

このようにアゴは不安定なので、姿勢や顔の傾きで動き方が変わってしまいます。

つまり、姿勢が悪いせいで顎関節症が引き起こされることもあるということです。

デスクワークなどで長時間同じ姿勢だったり、足を組んだりする方は要注意です!

「顎関節症」はアゴだけに問題があるとは限りません。
普段の姿勢もちょっと気にしてみてくださいね。

横浜市港南区上大岡、やまだ接骨院では顎関節症を始めとした、顎の痛み、ゴリゴリ音がする、顎が開かない、といった症状に対して全身から原因を突き止め、皆様のお悩みを解決します。

顎関節症で横浜市港南区上大岡の整体、整骨院、接骨院をお探しの方は
やまだ接骨院までご相談ください。