腰のヘルニアとは?

2017年04月25日

こんにちは!

横浜市港南区上大岡で骨盤矯正・野球専門治療・オーダーメイド治療を行っております、
やまだ接骨院です。

今日のテーマは

腰のヘルニアとは? です!

みなさん、腰痛の理由にヘルニアってよく聞くと思います。

でもどんなものかはよく分からないですよね。

患者さんからも病院で以前にヘルニアと診断されましたが、あまり説明がなかったとのお話しをよく聞きます。

ちょっと言葉のお勉強になってしまいますが、「ヘルニア」とは
本来あるべき部分から飛び出した・逸脱した、という意味です。

例えば脱腸は、鼡径(そけい)部に腸の一部が飛び出てしまうので、鼡径ヘルニアと言います。

では、腰のヘルニアは?

腰のヘルニアのことを正確には「腰椎椎間板ヘルニア」と言います。

もう分かりますよね?

腰の椎間板の一部が飛び出てしまうことが、腰のヘルニアになります。

 

      椎間板ヘルニアの病態 日本整形外科学会より引用

 

上の図は縦に並んでいる背骨の骨の1個です。

木の年輪のようなところが椎間板です。

その一部(青いところ)が飛び出し、神経(黄色いところ)に触れてしまうと
お尻や足に痛みや痺れといった症状を出します。

さて、ここで重要なことは

椎間板の一部が飛び出てしまうことが腰のヘルニアなので

飛び出ていても神経に触れていないことがあります。

その場合、痛み・痺れといった症状が出ないんですね。

つまり、ヘルニアになっていても無症状な時があります。

逆に言えば、

腰が痛い・足が痺れる → 病院で検査 → ヘルニアと診断 → 症状の原因はヘルニア

とは限らないってことです。

実際、やまだ接骨院に来院される患者さんでも、病院でヘルニアと診断されたが
身体の状態を確認するとお尻の筋肉のせいで痛み・痺れが出ている方は結構います。

筋肉の硬さがとれると症状なくなるので、ヘルニアが原因では無かったということになります。

繰り返しですが

ヘルニア=腰痛・足の痺れ

とは限らないんです。

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腰のヘルニアで痛み・痺れがある場合は?

ヘルニアで神経が圧迫されている場合はどうしたらいいかというと

飛び出ている椎間板を戻してあげることす。

そのために必要なことはまずヘルニアになった原因を知ることです。

椎間板は骨と骨のあいだに挟まれているので、常に体重という圧力はかかっています。

では、なぜ飛び出てしまうかというと、椎間板全体ではなく、一部に圧力がかかってしまうからです。

面で支えるのではなく、点で支えてしまうんですね。

だから一部がつぶれて、飛び出します。

一部に圧力がかかる理由としては背骨の正常なカーブが無くなったり、曲がりすぎてしまうことなどがあります。(反り腰や側弯症など)

元に戻すにはこれらの原因を取り除いてあげないと、椎間板は元の状態に戻ってくれないんです。

やまだ接骨院では痺れ・痛みに対しての処置だけではなく、原因に対しても処置していきます。

身体を本来の状態に戻して、椎間板も本来の状態に戻してあげましょう。

ヘルニア、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰などの腰痛、痺れは
港南区上大岡の整体、整骨院、接骨院のやまだ接骨院までご相談ください。